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文書の写真:目黒区が現在図書館などで配布している「目黒区実施計画改定素案」の新文書により              これから目黒区が事業を予定している48事業計画(目黒区民センターの再開発を含む)に対してもらう事をあてにしている都や国からの補助金が全333億円の算段である事が解りました!! 言い換えれば国立劇場建て替えのように助成金なしには成立し得ない再開発に

最後の写真:目黒区が図書館などで配布している「目黒区実施計画改定素案」の新文書によりこれから目黒区が事業を予定している48計画(目黒区民センターの再開発を含む)に対してもらう事をあてにしている都や国からの補助金が全333億円の算段である事が解りました!!

言い換えれば既に区民センター再開発には既に 399億円の予算を計上しており、国立劇場建て替えのように税金からの予算追加と助成金なしには成立し得ない大規模再開発に    開発反対、計画見直し希望の陳情や議員請願も出るのでは!?

目黒区は多額の税金を再開発に注ぎ込むのではなく阪神大震災や東日本大震災のような大災害に備える資金にして欲しい



#目黒区美術館  の再開発解体についてこの #立憲民主党 議員の夏の #陳情審査  の答弁はおかしいと思う。まず不採択の理由だが #日本設計  のOBの建築士さんによると美術館はチーム設計なので #池田武邦  個人の名前が出てこないのは当然とのこと。建築賞を受賞した理由も「地域との取り組み」だ


目黒区美術館の活動は「長年の地域との取り組み」に対してゴールデンキューブ賞を受賞した

追記:

2024年12月22日の目黒区民センター・美術館建築について「建築士に聞いてみよう!」目黒区民センターでのレクチャーの内容についてご報告 (当日参加出来なくて内容を知りたい方もこちらをご覧ください)

当日はお二人の建築士の方からそれぞれ、目黒区美術館の歴史や建築物としての特徴、建てた時の時代背景や考え方などの説明がありました。また今の区長さんなど再開発推進派が何を計画していて、どう実現しようと考えているのかなども。

それを受けて、参加者の中で、建築士のご夫婦や、目黒区民センターでオモチャの病院をなさっている方、Hさんや、Tさん、れいわ党の関係者の方々から質疑応答やコメントがありました。
その後、有志と建築士の方たちとで、実際に建物を見て周り説明を受けました。こちらは意外と人数も多く、建築士の近くにいないと説明の詳細はとりわけ戸外に出てからは、当日は風もありよく聞き取れないほどでした。


NHKBS番組のご案内: 2025年1月16日の午前9:25~に再放送があり。

NHK BSスペシャル

人新世の地球に生きる 〜経済思想家・斎藤幸平 脱成長への葛藤〜

2023年に目黒区の目黒区民センターホールで市民団体による講演会が開かれた斎藤氏。

その後収録された「NHKアカデミア」公開の完全版で「目黒区の再開発は行き詰まった資本主義が起こした深刻な事例であり、危機である」と発言。

その週には再開発への反対署名が2000名以上一気に増えた。

その後BS-TBSの「噂の東京マガジン・噂の現場」の番組報道にもつながった。


5億円の予算で拡張工事が行われる目黒区の大塚山公園 隣地の買取計画も。緊急性は感じないが


旧目黒区庁舎のあった場所のマンション前でポスターでアピールした



目黒区が図書館などで配布している「目黒区実施計画改定素案」の新文書によりこれから目黒区が事業を予定している48計画(目黒区民センターの再開発を含む)に対してもらう事をあてにしている都や国からの補助金が全333億円の算段である事が解りました!!


1月14日に配布された目黒区のお知らせ


目黒区長は失敗について自分の給料を少し返納してペナルティーとしているが再開発についてはこれでは説明が足りない
事業の中断を報告した

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