再開発による『目黒区美術館・目黒区民センター解体問題から考える』 3/9 どうする目黒区2024〜目黒区らしい真の「豊かさ」とは?〜気鋭の経済思想家 斎藤幸平氏講演会 4月21日は西崎つばさ新区長候補に投票を!!
https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/movie/ NHK アカデミア斎藤幸平の長編後半1時間14分〜のところから出演しました。動画で全編無料視聴が出来ます。
知っていますか? 目黒区美術館と区民センターが取り壊されようとしています。
高層化し高級マンション併設? ここは、私たち全ての目黒区の財産です。
真に豊かで美しい目黒区をつくるために、一緒に考えましょう。
目黒区美術館・目黒区民センター解体問題から考える どうする目黒区2024〜目黒区らしい真の「豊かさ」とは?〜TV等も注目!気鋭の経済思想家 斎藤幸平氏講演会
(会場参加ご希望の場合も「オンライン」というご予約受付表示になるようですが、ご心配なくご来場ください。)
https://meguro20240309.peatix.com/view 申し込みはこちらURL
2024年3月9日(土) 18:30~ (開場18:15)
めぐろ区民センター ホール または ZOOM
新しい目黒区長の候補である #西崎つばさ さんが目黒区美術館・目黒区民センター、公園、プール、周辺8.5ヘクタールの大規模再開発を一旦立ち止まって区民と対話して見直す考えであることが分かった。
その他の候補は残念ながら賛成派、推進派、黙殺派しかいない。もし選択肢が西崎さん以外だったら、と思うとゾッとする状況。
ようやく市民レベルで、市民目線で対話してくれる候補が現れて今までの苦労が少し報われた気がした。昨年以来、政治家さんとばかりメールしていなかったか自分?。
もしや永井は地元目黒では版画作家としてより環境活動家として知られていたりして.....え、旗にも版画を刷っていたかと!?
(業者にプリントしてもらったものですよ)。
何人も区長候補がでても全員が再開発推進、あるいは黙視をする人物だったら結局反対する区民の目線は生かされないし、ある意味では選挙の意味も無い。私はもし区立美術館を壊す候補しか出ていなければ白紙を支持者なしとして投じるだろう。
#目黒区長選挙 #PFI #目黒区美術館 #地権者 #目黒区
主なスピーカー:
斎藤幸平氏 (経済思想家)
内藤秋枝ユミイザベル氏 (前日本イコモス国内委員会理事 目黒区民)
岡智子氏 (元国連児童基金 (UNICEF) 職員 目黒区民)
テーマ:
1.目黒区美術館・区民センター解体問題から考える環境と <コモン>、真の「豊か」さとは
2.世界の子どもたち・地域の子どもたちのために
2024年3月9日(土) 18:30~ (開場18:15)
会場: めぐろ区民センター ホール または ZOOM
参加料金: 500円
会場では未就学児・小学生の見守り・遊びスペース(別室)もあります。ご家族でお気軽にお越しください。
会場へのアクセス:
東京都目黒区目黒2丁目4番36号
電車
JR山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線目黒駅 から徒歩10分
バス
東急バス 権之助坂バス停から徒歩5分
東急バス 田道小学校入口バス停から徒歩2分
斎藤 幸平(さいとう・こうへい)について
Kohei Saito
東京大学大学院准教授
1987年生まれ。専門は経済思想・社会思想。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。Karl Marx’s Ecosocialism: Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economy (邦訳『大洪水の前に』堀之内出版)によって、「ドイッチャー記念賞」を歴代最年少で受賞。50万部を超えるベストセラー『人新世の「資本論」』(集英社新書)は、「新書大賞2021」を受賞。「アジア・ブックアワード」で「イヤー・オブ・ザ・ブック」(一般書部門)に選ばれた。
(If you wish to attend at the venue, you will also see the reservation acceptance display as "online", but don't worry, you can still come to the event).
https://meguro20240309.peatix.com/view URL for registration
March 9, 2024 (Sat) 18:30- (doors open 18:15)
Meguro Kumin Center Hall or ZOOM
Did you know? The Meguro Museum of Art and the Meguro Community Center are about to be demolished.
Will it be made high-rise and have luxury apartments attached? This is the property of all of us in Meguro-ku.
Let's think together to create a truly rich and beautiful Meguro City.
Main Speaker:
Kohei Saito (Economic thinker)
Ms. Yumi Isabel Akie Naito (Former Director, National Commission of Japan Icomos, Meguro Ward, Japan)
Ms. Tomoko Oka (Former UNICEF staff, Meguro Ward resident)
Themes:
1. The demolition of the Meguro Museum of Art and the Kumin Center: the environment and the common, what is true "richness"?
2. For Children of the World and Children of the Community
Saturday, March 9, 2024, 18:30- (doors open 18:15)
Venue: Meguro Kumin Center Hall or ZOOM
Fee: 500 yen
There will be a separate room for preschool and elementary school children to watch and play. Please feel free to bring your family.
Access to the venue:
2-4-36 Meguro, Meguro-ku, Tokyo
Train
10-minute walk from Meguro Station on JR Yamanote Line, Tokyu Meguro Line, Tokyo Metro Namboku Line, and Toei Mita Line
Bus
5-minute walk from Tokyu Bus Gonnosukezaka bus stop
2 minutes walk from Tado Elementary School Entrance bus stop by Tokyu Bus
About Kohei Saito
Kohei Saito
Associate Professor, Graduate School of the University of Tokyo
Born in 1987.
Specializes in economic and social thought. PH.D. in Philosophy from Humboldt University of Berlin. and received the Deutscher Memorial Prize for Karl Marx's Ecosocialism: Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economy (translated into Japanese as Before the Flood, published by Horinouchi Press).
His bestseller "Jinshinsei no 'Shihon-ron' (Capitalism in the New Age)" (Shueisha Shinsho), which sold over 500,000 copies, won the "Shinsho Taisho 2021" (New Book Award). His bestseller "Capitalism in the New Age" (Shueisha Shinsho), which sold over 500,000 copies, won the "New Book Award 2021".
前回の区民集会の様子はこちらの動画から試聴出来ます。