『成功過程』
何かを成功させる度に思うのは、「粘り勝ちだ」ということ。
結局成功なんて失敗と成功の二分の一で、成功の目が出るまでサイコロ振り続けるしかなくて、離脱していく人はサイコロを振り続ける体力が無い人だ。
ここでの[体力]とは、熱であったり資金面であったり。
だから毎回離脱する人を見て勿体無いと思う。
しっかりと将来像を捉えていて行動し続ければ熱なんてそうそう冷めない。
達成することの大きさや稼ぐ額の大きさを考えれば冷めるわけないぐらい思ってる。
とことん経費を削減すれば例え最初の長い間収益化できなくても行動はし続けられる。
僕にとってはドラマがそれだ。
売っていくための道筋が見えてて、他事業との絡め方も頭にあって、自分だけじゃなくて沢山の人の夢をサポートできる。
お金の計算だってとんでもない額になる。
でも最初のうちはなかなかそれが周りに伝わらない。
だから熱量にも差があるし、なんだかよくわからないでいる人もいる。
僕たちの中でまだ離脱者はいないけれど、それも時間の問題なのかもしれない。
でも自分だけはやり続ける。できると確信しているから。
結果だけ見ていないか。成功形だけ見ていないか。
そういう奴に限ってスーパープレー集だの切り抜き動画だのが好きだったりする。
そうじゃない。
『結果が全て』は間違っちゃいない。
でもそれは結果を出した者が言う言葉だ。
結果を出したいのならその過程を見ろ。
スーパープレーをしたいならその前の過程を見ろ。
面白い演出をしたいなら切り抜かれてる前を見ろ。
長い長い物語の中に張り巡らされたほんの一瞬の工夫を見逃すな。
成功したいのなら、その工夫を忘れちゃダメだ。
工夫のクオリティは後々ブラッシュアップしていけばいい。
工夫をしようとする行動をしているかどうかが大事なんだ。
サイコロを振り続けろ。成功の目を出す工夫をしろ。
運任せにしちゃいけない。
『数打ちゃ当たる+工夫』だ。
行動力+思考力だ。
「あともう少し。ここを踏ん張れば。」
成功はそうやって踏ん張り続けた「粘り勝ち」の上に存在する。
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