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まだ見たことのない世界へ

現在MOTHERLAND制作中、Nextエリアの新規アトラクションの仕込みです。次なる楽曲たちも皆さんに楽しんでもらえる手応えしか感じていないです。

今回の録音のうち1曲は自分の作詞作曲なんですけれど、音楽で奏でる空想遊園地という今回のテーマに呼び起こされて、過去にSweet Dreamsを書いた時みたいな、あるいはMUTOPIAを書いた時にみたいな、これが売れるとか売れないとかは置いといて(本来置いといたらダメなんですけど)、ライブで演奏した時に自分たちをまた新しい景色導いてくれるような予感があります。
自分にとってもバンドにとっても、とても大切な曲が出来ているんじゃないかなと。
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LEGO BIG MORL「Rayと私」という企画に参加させて頂きました。

ひとりきりでのギターの弾き語りなるものは正直あんまり好きでないですし、得意分野でもないので極力避けるようにしているのですが、(自分のソロのライブに来たことある方ならわかると思うのですがわりと程遠い内容)友達のバンドの誘いを出来るだけ断らないというところに大義名分や動機があります。

そんなにしょっちゅう会うわけでもない、わざわざ連絡することもない、けれど根っこのところでは繋がっていてとても信頼している友達、なる友人が自分の場合指で折れるくらい何人かいて、特にギタリストのヒロキはそんな大切な友人のうちの1人です。
もしも彼の腕が動かなくなっても、仮に自分の声が出なくなっても、おそらく何も変わらずにただの友達でしょう、みたいな。
RAY、とてもヒロキらしい歌詞だな、と。

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これまで制作で何度か裏方で関わらせていただいていたこともあって、最初はどんな感じなのかなと、チラッと覗き見するような気分で眺めていたんですけど、もちろんtimelesz project(タイプロ)の話です。気づいたら食い入るように見てました。

こんなに短期間で人は変わることが出来るんだ、という驚き。
改めて環境って何よりも大切で、鏡のような存在、ライバルがいることによって起こる切磋琢磨、からの己と向き合い、結局己とは?自分自身に何を見出すのか。
原石が磨かれダイヤモンドに変わる瞬間には、何にも変え難い価値、魅力があって、それを目の当たりにできるのがこう言った企画の醍醐味なのだなとも思いました。

グループの新しい船出、より一層賑やかに華やぐことを願っていますし、この決断を在るべき姿に、大正解に変えていって欲しいなと思っています。そして振り落とされてしまった側にも、逆転のチャンスがあるのがこの世界のいいところ。
何にせよ、また何かご縁があって力になれる機会があれば嬉しい限り。
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いよいよ明日で短いReceptionツアーが終わりますし、

そのファイナルの翌日、次の日にはすぐ大阪マラソンです(え?)。

バケツくん、やりますよ。

バケツ姿による前人未到のフルマラソンの挑戦を、1番の特等席で拝んでこようと思います。当日一時雪予報、波乱の予感。行けるのか。いや、行くしか(震え)。

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残すは名古屋
母の日

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<ここだけの話は、503名限定の秘密のメンバーシップで>


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MasatoKanai
褒められても、貶されても、どのみち良く伸びるタイプです。

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