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【アドベントカレンダー】12/20 オススメのクリスマス映画3選【2024年】

おはようございます。

橘まさとです。

今年ももう10日を切ろうとしていますね。

この1年間といいますか、7月からWeb小説を執筆し始めて、5カ月過ぎましたがいろいろな体験ができました。

カドカワBOOKSファンタジー長編コンテストに参加するために書いていた作品が最終選考にも残らず落選しました。

このことについてはまた別記事に書きますが、気分を改めにネオページの第4回NSPへ参加することにいたしました。

こちらではネオページ用の独自展開を第二章から新たに書いていきます。

カクヨムでは書いていない空白の5年間を書いていく予定なので、お楽しみに!

それで、話が変わりますが今日はおすすめのクリスマス映画のご紹介です。

映画1本は単行本1本、つまり10万字の長編作品相当の内容量と言われています。

良い映画を見て分析することは長編小説執筆のヒントになりますので、いい作品は吸収していきましょう。


その1:ホームアローン


クリスマス映画と言えば、コレ!


コメディ作品として見やすいこともさながら、終盤のピンチからの逆転など物語の波がしっかりできているところもポイントが高いです。

その2:クリスマスキャロル(2011)

ジム・キャリーが声をやっている作品ですが、3D映像がすごいです。

僕は劇場公開時に映画館でみましたが、大迫力だったことを今でも覚えています。

憎たらしいお爺さんが過去や未来に行って改心するという大筋ですが、1日の出来事を深堀してキャラクターが変わるという物語の設計としてすごくためになる作品だと思っています。

ちょっと不思議に行って帰る物語というシナリオ構造を学ぶには最適な教材です。

その3:東京ゴッドファーザーズ

クリスマスキャロルと同じクリスマスの奇跡的な作品です。

こちらは3人の登場人物が赤ん坊の母親を探すところから事件に巻き込まれてドタバタしていく物語となっています。

1日という時間で1時間30分……10万字に匹敵する内容を詰め込むにはどうしたらということへの回答の一つとなっています。

見終わった後、心がほっこりする名作です。

まとめ

今回はおすすめのクリスマス映画3選をお届けしました。

映画1本は10万字の長編に匹敵するということで、見方としてはタイムテーブルを作ると自分の作品にいかすことができるようになります。

ただ楽しむだけでなく、創作者の視点で見直してみると新しい発見がありますよ。

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