急な方針転換が発生!取り組むなら物事をポジティブに捉える方が生産的。
こんにちは。
田中です。
先日仕事の打ち合わせをしていた時のことです。
あるプロジェクトのミーティングで、11月以降はこれまでやってきたことと大きく方針を変えることが決まりました。
方向転換をするのはいいとしても、いくつかある成果物の締め切りが10月の末で期限に余裕は少ないです。
ミーティングに参加していたメンバーの反応は様々でした。
・方針転換に驚いている人。
・これまでやってきたことが無駄になるのか不安に思っている人。
・これから何から手を付けるべきかイメージが沸かない人。
・やる気満々で取り組むべきことの道筋が見えている人。
ただ忘れてはいけないのは、色々な反応があっても成果物の期限は決まっています。
仕事をするうえで当たり前のことですが、期限が決まっている以上動き出すしかありません。
ずっとネガティブな反応をしていても、動かないでいても仕方がありません。
自分で考えながら、相談して改善を繰り返していくことが大事です。
どっちにしろ取り組むことが決まっているなら、物事を前向きにポジティブに捉えてどうしたらできるかを考える方が生産的です。
僕も仕事をするときに心掛けていることですが、本当に仕事をするうえでポジティブに捉えていくことが重要なのを日々体感します。
今回のプロジェクトの方針転換も、どうすれば最大限いいものができるか前向きに考えて取り組みます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
それではまた。
田中聖仁
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