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いざという時の反応が大事!依頼されたことは積極的に引き受けて自分の成長につなげます。

こんにちは。
田中です。

最近仕事をしていて、これまで自分があまりかかわったことがない分野の仕事をやりました。

システム関係の仕事だったのですが、やったことがない分野は発見が多いです。

自分がやったからこそ、新しい分野の力を付けることができると感じています。

システム開発の仕事に限ったことではないですが、やっぱり知識として知っているか実際にやってみるのとでは感覚が違います。

まだまだではありますが、自分が実践することによって知識を身に着けて技術も磨いていきます。


最近いざという時の自分の反応がとても大事だと感じています。

今回あまり自分が関わったことがない分野の仕事の話を頂く時に、正直一瞬迷いました。

でもなかなかないチャンスかもと思いまして、「やります!」と手を上げまして仕事をしています。

お世話になっている方は「『できない』と言ってしまえばもう話は来ないから『どうしたらできるか?』を考えることが大事」と話していました。

本当に自分にできないことやどうしてもやりたくないことは断ってもいいかもしれませんが、ちょっとでも「面白そうだな、やってみようかな」と思っているならやってみることがいいと思います。


今まで経験がないことでも自分が面白そうだなと思ったことは、まず手を上げること、依頼を引き受けるようにしています。

「やりません、できません」と言っては、仕事の依頼が自分に来ないかもしれません。

まずやりますと答えて、どうしたらできるか考えることが大事だと感じます。

仕事を依頼する側も、できないという人よりも「やります」と答えて取り組む人に次回も依頼したくなります。

さらに自分も成長して実力が付きます。

これからも自分に頼まれたことはできる限り引き受けて、自分の成長につなげて行きます。


最後までお読み頂きありがとうございます。

それではまた。

田中聖仁

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