プログラミング教育が必須科目に。大事なのは「何を実現したいか?」を考えること。
こんにちは。
田中です。
今朝ラジオを聞いていて、ライフイズテック株式会社 代表取締役CEO水野雄介さん のインタビューを聞きました。
ライフイズテックのホームページはこちら。
ラジオではこれから高校の授業でプログラミングが必須科目になることやプログラミング事業のことを話していました。
プログラミングが学校の必須科目になるので、僕が学生の頃とずいぶん変わったなと聞いてて思いました。
そのインタビューの中で次の一言が印象的だったので紹介します。
「私達はプログラミングを教えてはいますが、子ども達にはプログラミングを学ぶことを目的としないでほしい。プログラミングをこれからの日本や社会を変えるための手段として考えられるようになってほしい。」
インタビューを聞いていてとても大事なことだと感じました。
僕も仕事でプログラミングをしてますが、作業が立て込んだり上手くプログラムが動かないことが続くとプログラムを作る目的を忘れてしまうことがありました。
目的(何を実現したいか?)を常に明確にして、「そのためどんな手段を取ることが必要か?」を考えて仕事します。
ちなみに今日聞いてたラジオ番組はこちら。
最後までお読み頂きありがとうございます。
それではまた。
田中聖仁
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