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京野廣詞
2020年10月15日 17:14
2020年10月6日 17:17
誰も彼もが 夕闇さえも浮かれているよ 今夜の祭り紫陽花柄の 浴衣がすごく似合ってるよと あなたに言えばあなたは顔を 赤くしたままそっと近づき手を握る恋してる 恋してる僕はあなたに あなたは僕に笛や太鼓が 僕らのことを迎えてくれる 今夜の祭り金魚をすくう あなた写真に横でこっそり 収めていたらあなたは照れて 笑い出すから可愛すぎると 抱きしめた恋してる 恋してる僕はあ
2020年9月27日 15:24
夢が破れても命は尽きない生きてこそいればまた挑めるさあんたの人生道半ば狂い咲くのは これからさこれからさ酒に頼っても時にはいいのさ生きてこそいれば愚痴こぼれるさあんたの人生道半ば諦めるには 早すぎる早すぎる夢が叶っても驕っちゃいけない生きてこそいればまたつまづくさあんたの人生道半ばきっと謙虚も 必要さ必要さ
2020年10月11日 13:44
冬の吐息で枯れた紅葉は空を見上げて涙した君もつられて涙をこぼすそんな姿が愛しくて霜月嵐山 この場所で抱いて抱かれて愛重ね桂川(かつらがわ)へと浮かぶ紅葉は何処に流れてゆくのかなふいに不安が氷雨を呼んで急ぐ家路を濡らしてく霜月嵐山 傘一つ息を切らしてかけてくる渡る渡月橋(とげつ)で手と手重ねて誓いあったね絆橋熱い思いが込み上げ涙ぽろりぽろぽろ落ちてゆく霜月嵐山 こ