【搭乗レビュー】フィジーエアウェイズ（Nadi~Port Vila）＋空港から市内へのアクセス

アクセスいただきありがとうございます！Masashiです。
今回はバヌアツへ行く際にフィジー航空を利用しましたので、その搭乗レビューです。
今回の投稿は、前回の「搭乗レビュー：フィジーエアウェイズ(Tokyo/Narita~Nadi)」の続編です。
（2024年2月時点：サービス内容が変更になっている場合があります。）

搭乗・座席

プロペラ機に乗るのは久しぶりでした。
目の前で見ると迫力を感じます。
このように地面に降りて飛行機まで歩いて登場です。

ATR72-600

バヌアツ入国カード

離陸してシートベルトサインが消えると「入国カード」が配られます。
必要事項に記入していきます。
（ちゃっかり宣伝もついている(;^_^A）
基本的には他国の入国カードと同じような内容になっています。
1つ強いて言えば食べ物の持ち込みについては厳しいです。
なるべく食べ物は持ち込まないようにしましょう。

入国カード（裏面）

機内サービス（機内食）

離陸して30分程で軽食が提供されます。
サンドイッチ（Chicken/Vegetarian）の2種類で選択可能でした。

軽食：サンドイッチとお菓子2種類が入っています。
飲み物はジュースや炭酸飲料水等が選べます。

到着後・・

到着後すぐに入国審査になります。
「バヌアツ人（＋居住者）」と「外国人」の２レーンに分かれています。
観光目的の方が多い思いますので、「外国人」レーンへ進んでください。

その後は荷物の受け取り、税関と進んでいきます。
空港も非常に小さいので、諸々の手続きは比較的早く終わります。
到着してから15分程度で出れます。

空港から市内へ/ 市内から空港へアクセス方法

バス・タクシー・送迎（宿泊先による）のいずれかになります。

バス利用をお勧めします。
料金は150VT（≒180円）と非常にお得です。
また場所を伝えれば目的地の前まで連れて行ってもらえます。
日本人からすると「非常に安く利用できるタクシー」感覚です。

ただ「バス」ですので、他の方も乗ってきます。
他者への配慮もお忘れなく。

ただ注意していただきたのは・・
日本人がイメージしている「バス」とは異なり・・（写真参考）

（参考）写真のようなバンです。
ナンバープレートが「B」から始まるのが「バス」です。

バヌアツへ来られる方へ少しでも役に立てば嬉しいです。