マクロ管理法Vol.3
どうも!!birimasaです!今回でマクロ管理法についての記事がファイナルです!
Vol.1記事
https://note.mu/masashi_biriken/n/n70add3979460
Vol.2記事
https://note.mu/masashi_biriken/n/naa28dd0ebadd
よろしければ、上記2つの記事も読んでみてな👍
ここまでは、
・マクロ管理法の存在。
・マクロ管理法の方法
最後はマクロ管理法のコツです。
まずは、覚えてほしい事がこちらです↓
**タンパク質(P) 1g=4kcal **
筋肉、内臓、肌、髪、爪、身体のありとあらゆるパーツの材料になる最も重要な栄養素。肉類や魚類、卵や乳製品に多く含まれる。英語では「プロテイン」。日本人に一番不足している栄養素と言っていいだろう。不足すると筋肉量の減少、肌や髪にハリやツヤがなくなる、爪が弱くなるなどのさまざまなトラブルが起きる。
**脂質(F) 1g=9kcal。 **
関節の健康や脳の働き、ホルモン分泌や脂肪燃焼においても必須の栄養素。オリーブオイルやゴマ油などの油類はもちろん、アーモンドや落花生、チーズなどにも含まれる。ダイエットを始めるとむやみやたらと脂質の摂取をやめてしまう人が多いが、おすすめしない。しっかり脂質を摂取しないと身体がきちんと機能せず、脂肪燃焼の妨げになったり、筋肉を作るうえで有効に働くテストステロンの減少につながったりするからだ。ダイエット中でも、良質な脂質の確保をすることが大切である。
**炭水化物(C) 1g=4kcal **
主に人間が活動するために使用され、身体や脳を動かすエネルギーとなる。穀類や麺類、果物などに多く含まれる。
糖質制限ダイエットなどの影響によって炭水化物は「悪」と捉えられがち。過剰摂取はもちろんNGだが、決して悪ではない。摂取するタイミングが大切で、主に活発な活動前(朝食、昼食、運動前)と運動後に摂ることがベストなタイミングとされている。
マクロ管理法は1日の自分のカロリーより低いカロリー摂取を心がければ大丈夫なのですが、もっとこだわってダイエットしたい方には、「タンパク質」・「脂質」・「炭水化物」を注意しながら、食事してほしいと思います。
同じカロリー摂取でも
・タンパク質を多く摂った、200Kcal
・脂質を多く摂った200Kcal
・炭水化物を多く摂った200Kcal
では、体の変化が違ってきます。
食品には、タンパク質、脂質、炭水化物がどれだけ入っているかが表示されています。
こちらが「サラダチキン」の表示です。
次に…。
「じゃがりこ」の表示です。
もちろん、タンパク質メインで摂取するカロリーの方が体はデザインされます!
この表示をいちいち見て買い物したくない。
めんどくさい。そう思う方もいると思います。
でも、人間の便利な能力の1つである「慣れ」があります。
そう、表示を見て買う事に慣れてくるんです。
そして、約1カ月程で慣れてきます。
早い人だと2週間程でなれるでしょう。
そして、僕もこの表示を見て、食べ物を買うようになってから、体を思うままにデザインする事ができます。
トレーニングももちろん大切ですが、食事はもっと大切です。
海外にこんな言葉があります。
どれだけ良いトレーニングをしてと、良い食事をしないと台無しだ。
食事は人類というより、生物レベルで大切な事なのです。
そして、マクロ管理法のもう1つのポイントは表示を見て買う事ができ、カロリーを把握すれば、食べたいものが自分のタイミングでコントロール出来る様になる事です。
やるかやらないかはあなた次第ですが、やれば必ず成功する方法です。
是非!!マクロ管理法。お試しあれ!!
良かったら、スキ、フォロー、コメントよろしくやで👍
#マクロ管理法
#ダイエット
#食事
#表示見て
#買う
#慣れ
#やる
#やらない
#君次第ですり
#キミシダイ列車
#birimasa
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?