プレゼン必須ポイント!BFAB法の解説とメリット
今日はBFAB法についてアウトプットしていきます。
(目次)
①BFAB法とは
②どうゆう時に使うか?
③具体例
しっかり身につければプレゼンのゴールデンタイム提案する時にいつの間にか契約が取れてたなんてことも。。。
では説明していきます。
BFAB法とは?
Benefit(有益性)
Future(根拠や特徴)
Advantage(現状の差異)
Benefit(利益)
この順番で話をすることです。
CREC法と似てますよね。最初に大事な話→その根拠→大事な話(まとめ)
CREC法のビジネスバージョンみたいな感じですかね。
どういう時に使うか?
営業のプレゼン時に主に使います。営業の時、相手が一番気になってることはこの製品がどれぐらい利益をもたらしてくれるのかということですよね。よく特徴から話す人がいますが、それでは契約は取れません。重要なことを一番最初に持ってきましょう。
(具体例)
A(営業まん)B(お客様)
あるSNS集客のツール販売の営業をする
弊社のSNS集客システムを利用していただければ広告費の削減で1億、さらなる売り上げ見込みで1億、合計2億の売り上を見込めると考えています。(Benefit)
なぜならこちらのSNSシステムInstagramを使うだけなので広告費はかかりません。またInstagramによって新規やリピーターが獲得できるのでさらなる売上アップができるというわけです。(根拠、特徴)
ですが、現状御社では広告をホットペッパーとかグルナビとかに膨大な金額をお支払いしているとお聞きしました。
ですがそんな膨大な金額を支払っていてもお客様があまり来ないという現状になっているのではないでしょうか?(現状の差異)
そのため弊社のSNS集客システムを使っていただければコストはかかりません。広告費もかかりませんし、売上も見込める。だから売上2億円を見込められると考えています。(利益)
このようにBFAB法というのは、営業の時に使うと有効です。しっかり身につけることで気づいたら契約が取れているということもありますので是非意識してやってみてください。