ポイントの違いで変化するレベル
ロードレースに必要なものは、今も昔も【UCIポイント】です。
これを早急に自国選手で獲得出来るようにしなくてはいけない。
https://note.com/masarufukku/n/n80023fdb5eed
年間リーグシステムを、コンチネンタルチームとそれ以外で分ける事。
コンチネンタルはUCIポイントにて。
そうすれば、チームはUCIポイントを取るためのシステムと強化策になる。
そうじゃなきゃ、日本のトップチームとして言えないわけになる。
サッカーもバスケも、スタジアムの人数と予算から規定を上げて選手とチーム、運営の強化を行った。
ロードレースは出来ない。
だとするならば、何かでやらなくてはいけない。
年に一回海外レースに参戦すること。
ではなく、今後国内レース選考やランキングはUCIポイントにておこなう。
と言えばそれを取りに行くことになる。
ファンが観れるのは国内のアジアツアーのみ。
となると、アジアツアーで応援する数少ない機会を逃すまい!と人があつまる。
そこには、JPTポイントを持った選手ではなく、UCIポイントをもった自国の選手が集まるわけで。
選手達も自国開催で燃えて、相手は常に走る相手になるわけだから物怖じせずに走れて、なおかつ自国というのが大きくなる。
全てが特別になるわけです。
競輪選手の本気のレースって、競輪場でしか見れないしトップ選手なんてグレードレースでしか見れない。なおかつ、数選手は国際大会でも戦う。
ロードレースにもこういうのが必要です。
無料だから観に来てよ!
じゃない!
国際大会でしかみれないかは観に行こうよ!
しかも、国内ランキングもあるし国際ランキングでもポイント争いしてるんだし!
って特別になる。
ポイントを取れれば自ずと国際大会への出場枠も取れるし、アジア圏ではいつもの選手と戦うことになる。
そこで強国になれば、ヨーロッパへの扉が開くではなく、扉の前に、ドアノブに手をかけられる選手が増える。
このnoteで書いた所で話は広がらないし、結びつく事はないけど書き留めておきます。