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スポーツにおいて、ジュニア世代はかなり期待の大きい世代だ。


スポーツにおいて『結果』というのはとても大切。

進学にせよ、スポーツ選手として、プロになるにしても。


つぶやきもしましたが、野球が日本だとわかりやすくて誰もがわかりやすいプロになる道標があるだろう。


どのスポーツにも言える事だが、ジュニア世代では結果だけをみての判断よりも、その後というのを見ていかないといけない。


甲子園優勝投手。甲子園最高スラッガー。

これは、完封とか完全試合とかホームラン数で結果はわかりやすく、指標というか野球にあまり詳しくなくても、“ドラフト指名”というのが安易に予想できる。

だけど、指名されるのはそういう人だけではない。

地方大会で敗れた選手も指名される事は珍しくない。

スカウトは何をみているのか?


データと成長や身体つきに身体の使い方、経験値による感覚的な判断。

感覚的なものにデータをつけて。

何も、甲子園だけがドラフト指名の場所じゃない。

結果は確かに大事であり、安心材料の一つでもある。

大人は、それとは違う見方や捉え方に判断とを上手くやりながら、可能性というのを最大限に引き出せるようにしないと行けないだろう。


親御さんは、結果を求める。本人もその影響で結果を求める。


大切なのは、チャレンジ、積極的な行動やプレースタイルに日々の鍛錬。


これまでの自分より向上させていく事で、可能性はどんどん大きくなりスカウトも見方をかえたり、目に留まる事ができる。


どのスポーツも、ドラフトにかかるかかからないかは、ジュニア世代自身にかかっている。


目を覚ませ!自分は、それでいいのか?だ。


Cycleshop Ashivivaは、自チームによる活動で結果だけではない昇格を可能にする為に、生え抜きでのチーム作りを目指す。

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