仏教に学ぶ生き方、考え方「炭酸が好きということ」
ほぼ「一日一食生活」をしている私は、実は食べることが大好きです。
大好きな食べるという行為をより「楽しむため」に、一日一食にしていると言ってもいいでしょう。
十分にお腹を空かせて、「期待感」を高めて食べる食事ほど美味しいものはないからです。
でもお腹が「空くとき」もあることは否めません。
そんな時の心強い味方が「炭酸飲料」です。
以前はコーラやジュースもガブガブ飲んでいましたが、「精製糖類や人工甘味料」は身体によくないとのこと。
今は「強炭酸水」を買って飲むようにしています。
ドリンクバーがあるときはコップに三分の一ほどジュースを注ぎ、その上に「炭酸水」を注ぎます。
そうすると見た目も「グラデーション」になり、美味しく甘味料を気にすることなく飲むことができます。
また温浴施設に行く時には必ず「炭酸泉」に長風呂を決め込みます。
身体中に泡が付いてくる感触が好きで健康にもよいらしいので、「サウナ」より炭酸泉に入っていることが多いです。
人工的に炭酸を溶け込ませた温泉がほとんどですが、全国的にも珍しい「天然の炭酸泉」も車で行ける距離のところにあるので、年に数回は行っております。
このように内からも外からも炭酸を取り込み楽しんでいる私は、きっと「泡ブク」のように「儚い人生」を生きているのだなと実感するのです。
☆今日の一句☆
我が身体
動かす電池は
炭酸(単三)だ
※こんなダジャレしか申せない私は残暑で電池切れなのかもしれません。