仏教に学ぶ生き方、考え方「まだ残暑なのに、もはや食欲の秋なのか?」
まだ残暑が厳しい日々ですが、「朝夕」はさすがに涼しく感じます。
扇風機に当たりながらシーツもかけずに寝ていた私も、昨日は「タオルケットと薄手の毛布」に包まって眠りました。
朝方の水シャワーも浴びる直前にちょっと「気合い」を入れるようになってきております。
そんなこの頃ですが、季節を先取りしたかのように「体調の変化」を感じております。
それは「食欲が増してきている」ということです。
夏の間は昼下がりの三時頃から夕方にかけて「外食」に向かう生活でした。
そしてドリンクバーで粘りながら「クーラー」にあたり、涼んで帰るという毎日でした。
それが最近は昼前にはお腹が「かなり」空いており、「昼過ぎ」におもむろに食べに出かけるようになってきました。
また夜もあられや煎餅やポテチなどを「ボリボリ」したり、夜にも食べに行ったりしています。
きっとこれは身体が来るべき冬に備えて、今から蓄えようと「防衛反応」を早めているのではないかと感じております。
そして手洗い洗濯と水シャワーで「体温」を奪われるのを見越して、「産熱用の燃料」を蓄えようとしているのではと。
そんな身体の変化を感じながら、季節の移り変わりを実感していくのは、なかなか「楽しいもの」だと感じております。
☆今日の一句☆
予め
季節の変わり目
食多め