別府温泉でムスカ♨
先週、家族で別府の明礬温泉へ行ってきました🚗
明礬温泉には「別府温泉保養ランド」という泥湯があるんですけど、ここは帰ってからもしばらく体から硫黄の香りが抜けない💦(服も洗っても硫黄臭落ちない💦)という、とーっても効能ありそうー💕な温泉なのですが、今回泊まったお宿も、同じ明礬温泉ということもあってお風呂がとても良かったですねー。
(その夜着たTシャツ、すでに何度か洗ってますが、まだ温泉の残り香がほのかに😅)
朝は広い露天風呂を貸切状態で堪能できたので、勝手にセレブ気分がアップしていきます😊
その後、脱衣所に備え付けの化粧水を、
「まさりのお肌きれいになーれ🌟」
「きれいになーれ🌟 若返れー🌟」
と、パッシャンパッシャン贅沢に使わせていただき、さらに気分は上がります。
ところが、部屋に戻ってから徐々に異変が…😱
たっぷり使った化粧水と温泉の何らかの成分が化学反応を起こしたのか、急激に目が痛くなってきたのです😱
どんどん痛みは増し、ほんの少しも目を開けていられないという酷い状態になってしまいました。
ムスカまさり大佐になってしまいました。
水で洗ってみたりもしましたがほとんど意味なし。
原因はわからないけど、こうなったら、痛みに耐えて刺激が収まるのを待つしかない感じです。
備え付けだからと思って、普段以上にたっぷり化粧水つけたセコさが、こんな形で仇となって返ってくるとは…😱 愚かなり。
「ああー痛いいいーー。
痛いいよおおーーー」
で。
そんな、ムスカな私のところに次男ハルキがススっとやってきまして、
「母ちゃーん、酷い目に遭ったねー。
まさに"目"だけに、ね!」
と、目を指さしながら言うのです。
このやろー、上手いこと言いやがって。
いや、そんなところで感心してる場合じゃないんですけど😅
「ハルキー。
母ちゃんが痛がってるのにヒドイじゃーん。
でも、上手いこと言うじゃないの」
と、両目を押さえながらハルキに言うと、
「いえいえ、まだまだ。
拙者には敵いませんよ❗」
え?
なんだって??
「ちょっと待て、あんた、拙者って意味分かってる?
拙者って自分のことだよ!?」
「え? え??
そうなのーーー!?」
本人は「母ちゃんにはまだまだ敵いません」と言いたかったようですが、超ドヤ顔で、
「拙者には敵いませんよ」
って、一体何かと思ったよー💦
せっかく上手いこと言うようになったなーと感心したのですが、やっぱり日本語テキトーなハルキでした😅
その後、近くの岡元屋売店にて「温泉卵かけご飯」と「地獄蒸しプリン」を引き続きムスカ状態で頂きました。
目は痛かったですけど、美味しかったです😊