大型連休中にやりがちなダイエットのNG行動とそれぞれへの対処法
こんにちは!
連休中のダイエット、悩むこと多いですよね?
ダイエット中でも、連休が来ると
外食やイベントで食べすぎるのが心配
運動をサボってしまう
間食が止まらなくなる
など、不安を感じる方も多いはず。
せっかく頑張っていたダイエットも、連休中の気の緩みで台無しにしてしまうのは避けたいですね。
実は俺自身も同じような経験をしたことがあります。
旅行中に美味しい食事を前に我慢ができず、帰省先で出されたご馳走に「まぁ、今日くらいはいいか」と食べすぎたり…。
さらに運動もサボってしまい、連休が終わる頃には体重が増えてショックを受けたことが何度もありました。
そんな私がいろいろ試して学んだのは、「完璧なダイエットを目指す必要はない」ということです。
この記事では、連休中に起こりがちなダイエットの失敗例と、簡単にできる解決策を具体的にご紹介します。
楽しい連休を過ごしながらも、体重増加を防ぎ、健康を保つためのヒントが満載。ぜひ、連休明けもスムーズに再スタートを切れるような工夫を見つけてください!
やりがちその1:外食や実家のご馳走食べすぎ
「せっかくの連休だし…」と気が緩み、外食や実家で出てくる豪華な料理をついつい食べすぎてしまいますよね。
俺自身もそうで、ついつい食べすぎちゃいます。
美味しいからとお鍋を食べ過ぎる
お餅パクパクが止まらない
日本酒を飲みすぎちゃう
この冬はなんとしても食べ過ぎを防ぐよう頑張っていきますが、どうしても普段の生活と違って、実家では美味しい料理やお正月料理など、カロリー高めの食事が並ぶから危ないですね。
じゃあどうする?
皿に盛る量をコントロール
大皿に盛って一気に食べる!をやめて、小皿に取り分けて少しずつ食べましょう。特に野菜やタンパク質を優先的に選ベば、栄養バランスをキープしつつ十分満腹になります。最初にスープやサラダから食べる
スープやサラダから食べることで満腹中枢を刺激して、主菜や炭水化物を摂りすぎることを防ぎましょう。好きなものは一口ずつ味わおう
好きなものをゆっくり一口ずつ味わうのではなく、一口分しか食べないってことです。
全く食べない制限をしちゃうとストレスが溜まるので、好きな料理は一口ずつ味わって満足しましょう。
この辺りに気をつければ、とりあえず「食べ過ぎ」は防げるはず。
俺も頑張るので、あなたも頑張って!!
やりがちその2:ダイエットのこと忘れてた
旅行やイベントが多い連休は、楽しい予定が詰まりすぎてダイエットのことをすっかり忘れてしまうこともありますね。
「今日は同窓会だから」とつい食べ過ぎたり、「1日だけ〜」とかって動くことを後回しにしてしまい、気づけば体重が増えている…というパターンも。
俺自身もやっぱりやりがちで
ジョギングしようと思ってたのに結局やってない
ダイエット中なのに食欲に完全に負ける
なんか気づいたらもう休みがあと2日…
みたいなことによくなります。
だからこそこれも今年は忘れないように自分ルールを色々設定して忘れないように気をつけていますよ。
どうやってるの?
自分が守れる簡単ルールを設定
「揚げ物を控えめにする」「デザートは1日1回まで」「毎日朝起きたらストレッチ」など、負担にならないゆるいルールを設定します。小さな小さなルールでOK。ダイエットアプリの記録を続ける
普段通り食事内容や体重をアプリで記録することで、意識を保てます。意識を保ってると「うわ!食いすぎた!」ってすぐ気づけるのがいいですね。休みだから記録もお休みはまずいので、ちゃんと継続しましょう。活動量を増やして歩き回れ
旅行中や連休中は、観光地を歩いて回ったりして自然に体を動かす機会を増やしましょう。親や友達と買い物に行くでもよし。普段なら車で移動するところを散歩するもよし。久々の地元の写真を撮り歩くでもよし。
歩数ゲームやアプリを使うのもモチベーションアップにつながっていい感じです。
やりがちその3:気づけば1日も運動しなかった
連休は日常から離れる時間が多いため、つい「今日は休みだから」と運動をサボりがちになりますね。
これが本当にやばくて、せっかく習慣化しかけていた運動がリセットされてしまいがち。
そのまま何日も体を動かさない→体が重く感じることが増える→戻ってきてからもやる気を失う。みたいになっちゃうともったいないですね。
じゃあどうする?
朝の10分だけ動く
朝起きたときに軽くストレッチをしたり、短時間の筋トレを行ったり、近所を10分だけ散歩しに行くだけでも、代謝を維持する効果があります。たった10分でも体がスッキリしますよ。楽しみながら運動する
家族や友人と一緒に散歩やボール遊び、公園で遊ぶなど軽く楽しめる運動をやってみて。特に子供と一緒に遊ぶと楽しく運動量を増やせます。
めちゃくちゃダッシュしてぜぇはぁなってみるのも気持ちいいもんです。移動でカロリーを消費しよう
駅、観光地、デパートなどで階段を使ったり、移動距離の短い場合は車を使わず歩いていくなど、日常の移動を運動に変えてちょっとでも消費カロリーを増やしましょう。
やりがちその4:めっちゃおやつ食ってた
家で過ごす時間が多い連休では、ついついおやつに手が伸びがちですね。
テレビで駅伝を見ながら
ネットで映画を見ながら
お笑い番組を見ながら
もう、こたつなんかあるとその上にあるおやつがなくなるまで食べ尽くすし、どんどんお菓子が追加されるので無限に食い続けます。
やばい!
じゃあどうする?
間食用のヘルシーなものを準備しとこう
ナッツやドライフルーツ、ギリシャヨーグルト、みかん、りんごなど、ヘルシーで腹持ちの良いものを常備しましょう。スーパーでバナナを手に入れておくのも大事。おやつは時間と回数を決めて
おやつを食べるタイミングと回数を決めちゃいましょう。例えば1日2回までなど制限してダラダラ食べを防ぎましょう。ちなみに俺は15時〜16時の間にコーヒーとおやつを食べるって決めてます。お腹が空いたら水を飲んで、どうにもダメな時は外に出よう
どうにも空腹感が強いときは、まず水を飲んで。水分でお腹を膨らまして気が紛れるなら十分。それでも気が紛れずなんか食いたいな〜って思っちゃうなら外に散歩に出かけましょう。気も紛れてカロリーも消費できて一石二鳥!
やりがちその5:夜更かし寝不足昼夜逆転
連休中はついつい夜更かし続きで不規則な生活を送りがちですよね。
しゃあない。でもそれで睡眠不足になると、ストレスが溜まったり運動不足になっちゃったりします。
特に夜更かしでお腹が空く→夜食を食べる→翌日昼過ぎまで寝る→面倒で外に出ない→運動不足で代謝が落ちるという悪循環に…
まあ、なんといっても連休終了時に元の生活に戻すのがすごい辛いし、そこでめちゃくちゃストレス溜まっちゃうから、昼夜逆転生活はとにかく避けたいですね。
じゃあどうする?
あえての早寝早起きを徹底せよ
連休だから夜更かししていい→NO。連休だからこそ朝から動いて日中を充実させよう!→最高!って感じで過ごしましょう。仕事がある生活の「理想的なスケジュール」に生活を矯正するタイミングとして使っちゃえばOKですね!風呂上がったらスマホは見ない
寝る2時間前にはスマホは手放しましょう。いやちゃんと眠れるしって人もいるとは思いますが、やっぱ寝る前に明るい光を浴びると睡眠の質は落ちがち。眠りの質を上げて翌朝スッキリ目覚めてからゲームしたら良いのです。日中に日光を浴びましょう
朝や昼に自然光を浴びることで体内時計がリセットされ、夜に自然と眠りやすくなります。朝起きて着替えて近所をぐるっと散歩してくる。これだけで早起き×日光×運動の3つをクリアできちゃうわけだからやらない手はないですね。
まとめ
はい、ということで今回は、大型連休中などにやりがちなダイエットのNG行動とそれぞれへの対処法をまとめました。
連休中は非日常の楽しさに気を取られがちで、ついついやらかしがち。
だからこそ「完璧なダイエット」を目指すのではなく、「失敗しにくい環境づくり」を心がけましょう。
少しの工夫を取り入れることで、連休を思いっきり楽しみながら健康をキープできます。
連休明けも快適なスタートを切れるよう、日々の選択を大切にしましょう!