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レアジョブ・スマートメソッド レベル7の体験談(Day2)

本日も、レアジョブのスマートメソッド体験記を書くことにしよう。

今回はDay2、すなわち2日目だ。

「スマートメソッドって何?」と思った方は、こちらの記事を読んでね。

えー、本日の内容を一言で語るなら、「ひたすら会話のオープニングとクロージングについて学び尽くした」って感じ。

昨日やったのが "Homework Lesson" ってやつで、今日やったのが "Level up Lesson" ってやつです。

レアジョブのスマートメソッドの中で、最も重要なのがこのレベルアップレッスンなわけだけど、実際どんな感じかを今から書いていこう。

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💎 スマートメソッドのLevel Up Lessonを受けた感想

50分間、フルに喋りっ放しだったんだけど、あっという間だったぜ。

難易度的には、昨日のホームワークレッスンの方がキツかった印象がある。まあ講師との相性にもよるのかもしれんけど、本日のパートナー氏は愛想が良く、小柄で可愛らしいフィリピン女性だったので、日本人からするとだいぶ話しやすく感じるんでないかな。

テキストの内容はその日のレッスンが始まるまでは一切知らされず、直前までどんなことをやるのかサッパリ分からない。

いきなり降って来た課題に即座に対応できるかどうか、英会話の「アドリブ力」を試す、真の実力を見極めるレッスンと言えるだろう。

で、合っていようが間違っていようが、ひたすら喋り通した55分(5分オーバーした)だったんだけど、色々学べたことはあった気がする。

英会話で重要なのってさ、結局、「自分のことを上手く伝える」ことと「相手の話を上手く聞く」ことに尽きると思うんだよね。

でも、こうやってシンプルに言うとなんだかカンタンそうだけど、実はめちゃめちゃ奥が深くて、体系的に学ぶにはけっこうな重労働になる。

どうやって相手に話し掛けるか、どうやって会話を続けるか、どうやってスムーズに聞きたいことを質問するか、どうやって話したい話題に誘導するか、どうやって相手のプロフィールを聞き出すか、どうやって相手の話にリアクションを取るか・・・など、もろもろのトークスキルが要求される。

こういう挨拶系表現ってさ、気が付いたらついつい同じフレーズばっかり使ってしまいがちなんだけど、改めて「こんなフレーズもあるよ」って教わってそれを使うってなると、上達した感が得られる。

たとえばリアクションを1つ取るにしても、気付いたら "Okay!👌" ばっかり使ってる自分がいたり。

それをたとえば

🌲All right.(オーライ)
🌲Definitely.(ディフィニッtリィ)
🌲Really!(リアリィ)
🌲Absolutely.(アブソリュゥtリィ)
🌲I think you’re right.(アイツィンヨアライ)
🌲Uh-huh.(あーはん)
🌲Not really.(ナッリアリィ)

などのバリエーション豊かな表現に変えてみるだけで、スピーキング能力は高まったとみなされるので、色んなフレーズを覚えて使ってみるに越した事はない。

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💎 スマートメソッドのLevel Up Lessonでしか学べないこと

とはいってもさ、実際、英会話の挨拶フレーズって、だいたい決まってるものばかりだし、本でも読んで音読して覚えりゃよくね❓って思うじゃん?

でも実は違うんよ。

「フレーズ集で読んだ」ってのと「実際の英会話の場面で使える」ってのは、ぜんぜん別の能力なんよ。

"Definitely" とかって、日本語に訳すと「絶対に」とか「間違いない」って意味なんだけど、ぶっちゃけそんな強い同意をする機会ってそうそうないじゃん。

だから、そういう使う機会に乏しそうなフレーズを、ひたすら使ってみるための訓練が必要なのよ。

フレーズ集で暗記して、それをひたすら独り言で唱えるだけなら誰でもできるけど、一人でずっと喋ってても虚しいし、誰かしら会話相手がいてくれた方が、「リアクションに対するリアクション」を取ってもらえるんで、その表現が潜在意識に擦り込まれる効果があるのだ。

たとえばぼくの場合、あいづちを打つ時に「んっふぅー」ってよく言うわけだが、それを今回は "Uh-Huh❗" に変えてみたら、なぜか爆笑された。

いや別に「んっふぅ」でもダメじゃないのよ。
ただ控え目に聞こえるってだけで。

ただ、英語圏では "Uh-Huh!(あーはん)" のが、より相槌っぽいんよ。

もともと知ってたフレーズとは言え、教わった直後に実践して使ってみると、まあ講師の方々も喜ぶというか、「おっこいつ早速使ってるな、向上心高いな」って思うから、どんどん学んだ英語は使ってみるといいよね。

まあ、前回の記事(Day1)でも話したけど、このスマートメソッドの講師陣は、通常のレアジョブ講師よりもベテランが勢揃いだし、特別な訓練を受けている人達なので、生徒の英語スピーキング力を引き上げるためにコミットしている感が強い。

今のところは女性だけだけど、たぶん男性講師もいると思う。

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💎 まとめ

というわけで、レアジョブのスマートメソッド レベル7の体験記(Day2)は、ひたすら喋りっ放しで、なんだかんだレベルも計測したら上がってたので、充実した55分間だったといえる。

フィードバックを大量にもらったので、これを使って自分でも復習し、たくさん口に出して練習することになる。

まあ英会話って、正しいカリキュラムのもとで、やればやるほど上達するスキルなので、モチベーションには困らないよね。

その「正しいカリキュラム」ってのを提供してくれるのが、このスマートメソッドだから、気になる人は試しにやってみるといいよ。

シリーズ記事はこちらから。

🍔 レアジョブ・スマートメソッド レベル7の体験談(Day1)
🍟 レアジョブ・スマートメソッド レベル7の体験談(Day2)
🌭 レアジョブ・スマートメソッド レベル7の体験談(Day3)◄ 次はコレ
🍕 レアジョブ・スマートメソッド レベル7の体験談(Day4)
🌮 レアジョブ・スマートメソッド レベル7の体験談(Day5)

より詳しく知りたい人は↓こちらへ。



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