【質問読書とは?】潜在意識読書術017
問いかけで脳がドライブする。
質問読書とは?
最初の潜在意識を稼働する課題を持って読むということに繋がる部分。
毎回、読み始める前に、
問いかける。
「この本から得たいことは?」
「どんなことがこの本から学べるだろう?」
「あの人との関係を劇的に改善するヒントはあるだろうか?」
本屋を訪れる時は,
「自分の明日からの生活を劇的に変える一冊はどれだろう?」
と問いかける。
脳は構造的に問いかけに答えようとしてくれる。
課題を設定するということに加えて、
漫然と読むのではなく,すべてのタイミングで問いかけよう。
どうすれば、自分が明日から劇的によりよくなれるか?と。
人は変われる。
自分が思い描くことができるものに。
読書とは,問いかけの結果答えを探し,
漠然とした自らのビジョンをより鮮明にしていく作業と言える。
見えない世界を少しでも視界良好にするための。
次回は,いかに課題をぶち込んだ潜在意識を踊り出させるか?
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