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正直は最善策。虚飾は最悪策。

前回記事が好意的に受け取られてホッとしているので、現在の心境を述べていきます。

前回記事はこちら。

好意的に受け取っていただきました。

正直は最善策1

きっかけは、私の違和感です。

正直に違和感をコメントにしました。
コメントの往復があってから、往復にするよりも記事のほうが良いかな、と記事にしたものです。

但し、何でも正直に言えば良い、というものではありません。

実は、記事にしてから気づきました。
求められていないアドバイスだったらどうしようということに。
(求められていないアドバイスはやめよう!)

正直は最善策2

私が気をつけたのは、これだけ。

昭和ジジイのアドバイスにならないようにする。

これだけです。
正直に違和感を表明するに留め、アドバイスにはならないようにしました。
違和感の背景となる思考過程、或いは、そういう思考過程を経た時の具体的な事例の提示。
ここまでに留めました。

正直は最善策。
正直は常に最善策。
Honesty is always the best policy.
ジョージ・ワシントンさんの仰る通りです。

正直に言わないと何も始まらないですからね。

虚飾は最悪策

正直が最善策なら、何が最悪策なのか。
虚飾です。
虚飾は最悪策です。
上記の記事「正直に言わないと何も始まらない」より引用します。

なんていうか、こうあらねばならないとか、こういうふうに言わなければならない、みたいなことを考えて囚われちゃうとダメだと思うんですよね。飾ったようなことばっかり言っちゃダメだって、すごく思うんですよね。

上記の記事より筆者引用。

昭和ジジイ(団塊からバブルぐらいのジジイ)は、「こうでなければ」という昭和の常識を滅茶苦茶言いますよね。

そして、昭和の「こうでなければ」で飾る。
飾りに飾って、エッヘン!ぐらいのもんです。

昭和ならば宝飾だった可能性はあります。
けれども、もう令和です。賞味期限切れです。
昭和の常識なんて虚飾に過ぎないわけです。

虚飾でなく正直。
昭和でなく令和。
この2つは常に忘れずにいたいものです。

正直に書いていたらボツになった話1

とは言え、正直に書いていたらボツになった話もあります。
以下の記事を踏まえて、私の思うところを正直に述べていたら、流石にボツにしました。

ボツにした理由がいくらでもあります。

尖りすぎている。
具体的過ぎる。
個人情報の特定が容易である。
noteで公にしていないことを多く含む。
求めてもない意見まである。
(※クソバイスはやめよう!)

言って良いことと悪いことがある。
推敲していたらキリがありませんでした。
ボツにしないと、noteの毎日更新が途切れそうになりました。

正直に書いていたらボツになった話2

私は迷いに迷って、その日はもう全く別の記事に逃げることにしました。
その結果、漫画感想文の新規作成になりました。
毎日更新を途切れないようにするためだけに。
一旦途切れると長く途切れますからね。

タイトルのせいか、意外なほどのビューとスキがついていました。
肩の力が抜けまくっていたからかもしれません。

とは言え、正直は最善策

とは言え、正直は最善策です。
前回記事のようなこともありますからね。
違和感を正直に表明して良かったと思います。

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