サプライヤーの日傘が「この夏ほしいもの」になってくれると嬉しい
前回、サプライヤーのボトムスが「この夏ほしいもの」という話を述べています。
今回は、私自身はほしいと全く思わないけれど、「この夏ほしいもの」になってくれると嬉しい、サプライヤーの日傘について述べます。
日傘の所有率
スタジアムのアナウンスには、「日傘をさしての観戦はおやめください」というものがあります。
後ろの人が見えにくいと困りますから。
ただ、そういうアナウンスがあるということは、日傘の所有率は高いということ。
確かに日傘を持ってきている女性は多いです。
アナウンスは「観戦時」に日傘をささないことを求めているので、日傘を持ち込むのは自由です。
また、「移動時」に有効活用するのも自由です。
(座席間の移動でなく、スタジアムへの移動時。)
私には要りませんが、必要な人が必要なだけ使用しようとするのは大いにアリです。
ただ、私が拝見する限りでは、普通の日傘が多いように見受けられますね。
サプライヤーの日傘
「この夏ほしいもの」になってくれると嬉しいと私が思うのは、サプライヤーの日傘なんです。
普通の日傘でなく、サプライヤーの日傘。
メーカー名が大きければ大きいほど良いです。
私は日傘を必要とすることは全くありませんが、日傘が必要な人は、この猛暑をきっかけとして、サプライヤーの日傘を選択肢にしてくださると、私は嬉しいです。
「売れるものが良くなる」ようになるからです。
サプライヤーのグッズ
サプライヤーのグッズは、売れるものが良くなるという典型なんです。
コロナの五類移行前には、数多くのメーカーで、フェイスガードをつくっていました。
フェイスガードという商品名ですがマスクです。
五類移行以降、見かけなくなっていきましたが、当時はどのメーカーのものも良かったです。
「良い」というのは性能面の話ではありません。
カラーバリエーションの話です。
サッカーはチームカラーを身につける文化があるので、現地、マスク、手拍子、という試合には、カラフルなフェイスガードをつけていたい人々が一定数いたのです。
五類移行以降、屋外なこともあって、売られなくなっていきました。
※私が迷っているうちに売り切れていました。
「売れるものが良くなる」ようになっていきますが「売れないなら悪くなる」ではありません。
「売れないなら発注されなくなる」のです。
OEM業者に発注されなくなるのが現実です。
フェイスガードの再発注が無いようにです。
サプライヤーのグッズは、買い支えがなければ、撤退一択なんです。(ウェアとは違って。)
「昔はつくっていたこともありはします」になるので、買い支えが必要なんです。
買い支えがあればカラーバリエーションが増えていきます。チームカラーに合ったものが見つかる率が増えていきます。
また、それだけでなく、エンブレム入りのものをチームが売り出すかもしれません。
ゆえに、普通の日傘でなくサプライヤーの日傘の買い支えを拝見すると、嬉しいと思うのです。
#スポーツ観戦記をつけない理由
ただ、サプライヤーの日傘は嬉しいだけです。
サプライヤーの日傘を拝見して嬉しく思うことはありますが、他人に要求できません。
「#スポーツ観戦記」をつけない理由はそこです。
前回と今回は、「#スポーツ観戦記」をつけていて良い内容ですが、つけたくないのです。
スポーツ観戦なんて、何を着ようと自由です。
サプライヤーのボトムスでなくても構いません。
日傘も然りなんです。
サプライヤーの日傘でなくても構いません。
ふらっと寄ってみるぐらいでも十分です。
ただ、私が思うところとして、普通の日傘よりもサプライヤーの日傘のほうが嬉しいだけ。
それだけのことなんですね。
売れるものが良くなるようになるからです。