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「プライド」よりも「誇り」が大切

仕事や勉強、取り組んでいることに対して、やりがいを感じてますか?

人から直接感謝の言葉を言われない仕事や、裏方で支えている人にとって、やりがいを持つことは難しいと感じるかもしれません。

自分のプライドが許されずに辞めてしまう人も少なくないです。

その時に思い出し欲しい言葉が

「プライド」よりも「誇り」を持つ


誇りとは、「名誉に感じること」

プライドとは「自尊心があること」

この2つの意味から分かるように、
「自分を尊重する心を高く保つ」よりも、「やっていることを名誉に感じる」ことが大切です。

例えば、
立場が上の人ではあるけど、10歳下の人からダメ出しを受けた時に、なんで年下に言われなければいけないのかというプライドを優先するよりも、ダメ出し受けると言うことは期待されていると思い、自分のやっていることに
誇りを持てば、「どんなことでもやりがい」に変えられる。


やりがいは自分の心次第で良くも悪くもなります。

人生に失敗はつきものです。

その失敗でプライドが傷つけられたと感じたり、バカにされてプライドが許さないと思ってしまうこともあると思います。

その時に、たった一つの言葉の変換「プライド」を「誇り」に変えるだけで、前向きな言葉になりますよ。

by リーマンまさお

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