休職期間中に感じたこと
今週いっぱいで僕の休職期間が終わります。
来週から復職しますが、その前に少しだけ、約2ヶ月に及んだ休職期間を振り返ってみたいと思います。
僕が休職を経て感じた事はたくさんありますが、その感情たちを一言で表すとすれば、それは「感謝」だと思います。
理由は明白です。
この苦しい期間の中で復職しようと前を向く決意が出来たのは、僕の周りにいるたくさんの人に支えられていたおかげだったからです。
特に、会社の同期や家族、パートナーには何度も救われました。
なので、受けた恩を忘れないためにも、この場を借りて感謝を伝えようと思います。
同期の皆へ
僕が適応障害になってしまい、会社に行けなくなっても関わりを持ち続け、「大丈夫?」と頻繁に連絡をくれたり、外に連れ出してくれたり、話を聞いて共感してくれたり、「復職して皆より遅れてても俺が全部教えてやる」と安心させてくれてありがとう。復職してからもよろしくお願いします。
家族へ
兄が昨年パニック障害になったときの経験もあり、僕が適応障害になったときもすぐに状況を理解してくれたり、休職するって連絡したその日に関西から東京に駆けつけてくれたり、実家に帰っておいでと連絡をくれたり、気晴らしに旅行に連れてってくれたり、今後復職するか、別の道を選ぶか悩んでいたときも「逃げてもいい、あんたの人生はまだ長い、大いに悩め」って視野が狭くなって思い詰めていた僕を、母親なりの励ましで前を向くキッカケを作ってくれてありがとう。職場復帰したら少しずつ家族孝行していきます。
パートナーへ
仕事が辛くて精神的に落ち込んでたときも悩みを引き出して共感してくれたり、「自分を労ってあげて」と、しんどいときこそ自分を大切にすることを教えてくれたり、「どんな僕でも受け止める」と心が折れかけていた僕を支えてくれたり、実家でストーカー被害に遭って塞ぎ込んでた時も少し離れたところで会おうと提案してくれたり、一緒に過ごしてるときも常にポジティブでいてくれたり、僕が復職を選択したことに対しても肯定してくれたり、こんなどうしようもない僕を受け入れて、応援してくれて、支えてくれてありがとう。これからは僕が支えになれるように頑張らせてください。
復職後も、休職期間で得た感謝の気持ちを持ち続けて頑張ろうと思います。
また、これからこのnoteは、復職後の日記としてその日行ったことや自分が感じた事、得た学びなどを投稿していきます。これを見た未来の自分が奮起するキッカケになればという意図で投稿していきますが、同時に、過去の僕のように悩んでいる方の励みになれば幸いです。
以上です。
読んでくださった皆様、ありがとうございました。
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