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まずは自分から感謝する。笑う。
最近、不登校で1日中わがままを言ってわめいていた小2の子供が落ち着いてきた。
何をしたかというと、
夫婦で仲良くする
子供に1から10まで指示しない
子供を頭ごなしに否定しない
子供に何か言いたいことがある時はちゃんと時間を作って落ち着いて伝える
何か伝えた後には「どう思う?」と聞く
親が決めるので無く、「自分で決めてやる」方向に促す
常に上機嫌でいる。
親が自分の好きなことをせずに(テレビや携帯など)子供との時間を思い切り楽しむ。
子供と一緒にいる時にテレビや携帯が見たいときは、ちゃんんとその旨を伝える。「パパはテレビが見たいねん」など
子供をなるべく子供扱いしないで、大人として扱う(部分的に)
ダメなことはダメと伝える。怒るのではなく。
なるべき安心・安全な場所を作ってあげる
などなど。
子供目線の世界で物事を考えていくと違った世界が見える。
そして、上記に書いてあることは全て、そうされないと、大人になった我々でも嫌な事である。
我々大人は既に社会が広がっているの、少しくらい誰かにされた嫌な事は上手く回避したり、ストレスを逃がすことは出来る。
ただ、関わる全ての人が、仲が悪い、全部指示してくる、ちゃんと落ち着いて伝えてくれない、こちらの思っていることをきいてくれない、、、ならかなりストレスフルだろう。
小学校の子供はまだ家庭がほぼ全ての小さな世界なので、親の言動に過剰に反応する。
子供は親の鏡である。そのまんま反射する。
同じく世の中の出来事も全て鏡である。
感謝の気持ちを持てば、感謝すべき出来事が写る。
笑えば、笑える出来事が写る。
悲しめば、どんどん悲しいことが写る。
鏡に写った自分は自分より先には笑わない。
まずは自分が先に感謝すること。笑うこと。
まずは自分が先に。誰かの為に。
私もまだまだですが、心がけます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
運動ってやっぱりいいな、って改めて感じる45歳のおっちゃん。