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「むかしむかしあるところに死体がありました。」(青柳碧人)

あらすじ
一寸法師は、ハウダニット。
花咲か爺さんは、フーダニット(ダイイングメッセージ付)
鶴の恩返しは、叙述トリック。
密室竜宮城は、不完全犯罪(密室)。
絶海の鬼ヶ島は・・・
誰もが知っている昔話が本格ミステリに!

感想
これは、発想が面白いですね(笑)
昔話が、まさかの本格ミステリになるとは。
伏線がしっかりあるので、誰が犯人か、どうやったのかなど考えるのが楽しかったです。
私は、「つるの倒叙がえし」が一番驚きました。

よかったら私の書斎をご覧ください。(ブクログへのリンク)

ご覧いただきありがとうございます。
コメントしていただけると嬉しいです。

素敵な本に出会えますように。

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