「くらまし屋稼業」(今村翔吾)
あらすじ
江戸では、人が神隠しにでもあったように消えてしまうと噂になっていた。
万次と喜八は、やくざ稼業から足を洗うために、くらまし屋に夜逃げを頼むことになる。
しかし、追っ手が執拗に迫る。
感想
江戸時代の夜逃げ屋のプロ集団の話。
シリーズ1作目です。
江戸時代らしく、人情味あふれるストーリーでした。
今村翔吾さんの時代小説は、とても読みやすいです。
ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。
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