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「デッドエンドの思い出」(よしもとばなな)

あらすじ
幽霊が出る部屋が作り出す2人の関係。
あるきっかけで気がついた周りの優しさ。
婚約者に捨てられた女性が見た幸せの光景。
など珠玉の短篇集。

感想
初めて、よしもとばななさんの本を読みました。
手を繋いでいつものお店で半分こづつご飯を食べる老夫婦、祖母の優しさ、干渉しない気遣いなど、どの作品も優しさで包まれていました。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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