「四つの署名」(コナン・ドイル)
あらすじ
ある女性から、宛先不明で高価な真珠が送られて来るという奇妙な依頼がホームズにある。
送り主の家にワトソンとともに会いに行くが、事件が起こる。
ホームズは、今回も様々な事柄から推理をする。
そして、犯人との攻防が始まる。
感想
1890年に発売されたシャーロック・ホームズの2作目です。
ページ数が少なく、息もつかせぬ展開で飽きずに読めました。
ホームズは、今回の事件には苦戦したようです。
ホームズとワトソンの人柄が伺えました。
また、ワトソンにとっては人生における大きな出来事が起こったようです。
アクションもあり、映画を見ているような展開で面白かったです。
ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。