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「闇の守り人」(上橋菜穂子)

あらすじ
養父ジグロの汚名をそそぐために、生まれ故郷に帰ってきたバルサ。
しかし、巨大な陰謀に巻き込まれていく。
そして、数十年に一度の儀式の時が近づく
洞窟の奥深くにいる山の王とは何者なのか?

感想
シリーズ2作目です。
前作で、皇子を助けた女用心棒のバルサは、今度は生まれ故郷で陰謀に巻き込まれます。
今回は、育ての親のジグロの過去と向き合います。
どこまでも深い物語でした。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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