人間は「それでも、前に進む」生き物だ=中=
④時間よりも早く動けとは
=上=では、
人生の価値を高めることに焦点を当てて書いた。
=中=では、
どうやったら早く動けるかことについて書きたい。
僕は言いたい。
時間より早く動け。
ただ、行動するのではない。
時間より早くだ。
何度繰り返してもこれだけじゃ伝わらないと思う。
未来の僕も理解できているかわからないくらいだ。
だから、ここに書いておく。
ずばり、書こう。
時間より早く動け。
とは要するに、
時代のその先を行く行動を試みろ。
ということだ。
脳も、腕も、足も、携帯も、ペンも、人脈も
使えるものすべて、ありとあらゆるものを使って、その先を行け。
そのためには、自分のアップデートを怠るな。
常に、最新の情報をインプットしよう。
常に、動ける体を準備しておこう。
昨日の自分よりも出来ることを確実に増やそう。
⑤情報をアップデートする。
常に、最新の情報をインプットするのは、
今の時代、とても簡単だ。
①ツイッターのアカウントを作る。
②早い人のツイートを追う。
早い人っていうのは、時代の最先端を行く人。
たったそれだけ。
たったそれだけで、世界についての知識が
実感できるスピードで身についていく。
しない理由はない。
今すぐ動こう。
世界の最先端へ、仲間入りだ。
⑥時代のその先へ行く
情報のアップデート方法は伝えた。
次は、その動き方について書く。
時代のその先を行く
と書くと、
難しいことを書くように、
思われるかもしれないが、
あまり難しいことは書かない。
できること、できないことの瀬戸際を追い越し続ける。
例えば、
跳び箱。
跳べる段を徐々に増やしていく。
より高い段を跳ぼうとする。
自分の中の最高記録を超えたら、
どこか新しい世界に着地した気がしないだろうか。
。。。
どんな小さなことでも常に新しい世界へ行ける。
新しい自分の価値観に出会える。
その出会いを繰り返そう。
そうすることで、
自分ができることを常にアップデートできる。
昨日の自分よりできることを増やせる。
⑦続けること。
これが一番難しい。
セルフマネジメントがものをいう。
僕がどれだけ有意義な情報を流しても、
受け取る側の意思が、熱意が足りなきゃ続けられない。
僕が今、何かを続けるためにしていることは、
狂うこと。
トコトン狂う。
成功するため、人生の価値を高めるため、狂い続ける。
狂うとは、
自分の生活を好きなこと、目標達成のために自分の生活を変えること
だと、僕は思う。
これは、自分にしかできない。
自分に今できることを探し続けて、
これに狂いたい、
これが基準の生活を送りたいという
明確なコンパスを持って、
それに従う。
それが狂うことだと思う。
⑧他者なんか気にしてはいけない。
世間の目やヤジを意識することは、大事だ。
無視はしてはいけない。
そこには、失敗と同様に、
人生の価値を高めるタマゴがあるからだ。
ただ、そういったいわゆる、世間体を
自分の行動を辞めるための言い訳にしてはいけない。
続けることが難しい理由。
それはここにあると思う。
アリストテレスは、
人は社会的動物だといった。
確かにそうだ。
けれども、
その壁を取っ払うことのできる個の強さをもった人間でないと
その社会に存在する必要がない人物になる。
また、
個をもたないことを掲げる社会は、つまらない。
きっとそれは、最下層の社会に違いない。
だから、
他者の目きにするな、個を持て!
それを受け入れてくれる社会で生きろ。
これが続けるための一番の秘訣だと思う。
狂うことを受け入れてくれる社会で生きろ。
自分の人生を救えるのはこうゆう人だ。
=中のまとめ=
情報収集に狂い、行動に狂う。
これを続ける。
そして個の強さを身に付ける。
その強みを受け入れてくれる社会で生きろ。
これが、時間よりも早く行動することだと思う。