人間は「それでも、前に進む」生き物だ=上=
~はじめに~
今から書くのは、
上、中、下、おわりに、の四部構成になっている
未来の壁にぶつかった僕、落ち込んだ僕を
励ますために書く記事
です。
読むな!!!
と言っているわけではありません。
むしろ、読んでほしい。
僕が、ブログやインスタグラムを始めた理由は、
僕の経験したをことを文章、写真を通じて、
作品にすることで、誰かに見られた結果、
誰かの行動のきっかけに、誰かの励ましに、
なれたらいいなとおもったからです。
これから書くことは、おそらく、
僕が書いた(これから書いていく)作品の中で
一番メッセージ性が強い作品になると思います。
ぜひ一読ください。
①ヒーローになれ
たった19年ちょっとだ。
19年ちょっとだけども、
僕は一人一人の名前を覚えておくのが難しいほど、
たくさんの人たちと出会った。
注意:関わりが少ない人は覚えられないということ
これは、きっとみんなと一緒。
きっとみんなたくさんの人と出会ってきたと思う。
当たり前のことだ。
でも、
僕は、その当たり前の中に
面白いことを発見できた。
僕は、そのたくさんの人たちの中に共通する
誰もがカッコいい、自分の人生のヒーローになれる人間の強さ
を見つけることができた。
それは、
どんな苦境に立たされても、
悲劇にさいなまれても、
犠牲を払うことがあっても、
それでも、前に進む強さだ!
時間の流れより早く、
自分の人生の価値を、ほかの何よりも高めるために、
前向きに自分の人生を進めていく
そんな強さに僕は気づいた。
この強さをみんなに知ってほしい。
心に刻んでほしい。
少なくとも、
将来の僕の心にも、今と変わらず、
この言葉が刻まれていてほしい。
だから、書く。
僕が、
人生のピンチ、不況から、僕をを救うヒーローであり続けるために。
②クヨクヨ時間を減らし、人生の価値を高めろ!
クヨクヨしても、時間は流れる。
時間に感情はない。
まさに無情だが、クヨクヨするばするほど、
僕らに残された人生の時間が流れ、過去のものになる。
また、ただ毎日をボーッと過ごすこともクヨクヨすることと一緒だ。
流れた時間は取り戻すことはできない。
もしかしたら、僕たちの人生をより豊かにできたかもしれない時間だ。
だから、
クヨクヨしている時間、立ちすくんでいる時間は、
人生の価値を下げる。
僕は、そう思う。
ここで言うクヨクヨしている時間、立ちすくんでいる時間とは、
・一人で閉じこもって泣きわめく時間。
・親友と二人っきり、見晴らしのいい場所で時間の許す限り夢を語る時間。
・お酒に身を任せて、何もかもを忘れようとする時間。
といった時間を指す。
いや待て
と言ってくる人もいるだろう。
その時間こそが生きているということじゃないのか。
言ってくるかもしれない。
気持ちはわかる。
だから、無くせとも言わないし、無駄だとも言わない。
(多分無くせない)
クヨクヨした時間があるからこそ、今の成功がある。
そういう言葉をよく聞くし、僕もそう思うことがある。
ただ、そのクヨクヨした時間だけを切り取ったら、
間違いなく人生にとってマイナスなのだ。
だから、つまり、僕が言いたいことは、
クヨクヨ時間を最大限、短くしろ!
ということだ。
人生の価値を下げることを憎み、忌々しく思え
人生のヒーローになるにはそこからだ。
③クヨクヨしないのは無理だ!!!
と言われて、
人生の価値を高めることを諦める人は、
人生のヒーローにはなれない。
前章で書いたように、
クヨクヨ時間を極限まで減らすのだ。
クヨクヨは避けられないのだから、
人生という有限の時間の中でヒーローになるには、それしかない。
だから、
僕がクヨクヨ時間を減らす方法ここで紹介したい。
僕の勧める方法はこれだ。
失敗してクヨクヨする。
そこからの成功の軌道に戻るまでの時間を早くする。
これを繰り返す。
は?
と思われるかもしれない。
でも、失敗してクヨクヨすることを短くするにはこれしかない。
たくさん失敗していい。
失敗は人生の価値を高めるための黄金のタマゴだ。
だが、そのタマゴを大事に育てなければならない。
クヨクヨすることは、タマゴを育てないことと、ほとんど同じだ。
タマゴが育たなければ、人生の価値を高めてくれる秘訣は生まれてこない。
人生の価値を下げないだけでは、人生の価値は高まらない。
長く生きたら、必ず成功できるわけではない。
だから、人生の価値を高めることも考えなければ、
人生の価値は変わらない。
人生の価値を下げず、高めるためのお勧めの本がある。
メモの魔力
だ。
ぜひ読んでみてほしい。
続く。。。