欲しいものは「安心」だよね?
在り方と状態を埋める言葉
それらと実際の行動の関係
…なんてセミナーをしてました。
お前は何様だ、な討論会となりました笑
疲労感半端なく
ブログを書く元気もなかったー。
変わらない日々、健康な事
順調な仕事の進み方.
生きるのに困らない経済力
好きな事をできる時間の余裕
自分の容姿や能力が衰えていない事
あなたにとって
「安心」のイメージとは?
と質問すると
こんな感じの答えが返ってきます。
これらが満たされている…
つまりは安心を感じている時
同時にかなりリラックスも
出来ています。
のびのびと
安心してる
よきことです。
リラックス状態は
高いポテンシャルを生み出す
と、いろんなジャンルで言われていますよね。大学受験もそうだしね。
アスリート達も リキミや緊張、プレッシャーの無い状態の方が 良い記録が出ているのは周知の事実。
脳科学やスポーツ科学の分野では
肉体だけでなくメンタルを柔軟にする、落ち着く、リラックスがいかに大切かを説いています。
ポテンシャルが高い時って
集中力も上がるし
体も効率が良く使えるし
更に
本人の本質らしきもの が
伸びやかに発揮される状態になるのかもしれません。
夢とか偶然、を含む
人智を超えた出来事なんかも
やはり、この状態に起こりやすい。
私の瞑想クラスやオイルを使った脳幹デトックスマッサージすると
眠りこけて 謎の言葉を話す人もいるし(笑)
クスクス笑いながら寝てる人もいたりして たまに怖い時あります(笑)
副交感神経が優位になる…
ってかなりすごい。
恐るべしリラックス力よ…です。
そして
それもこれも「安心」「安全」
に繋がるお話なわけです。
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で、あるのなら
そのリラックス、安心の状態を
いつでも再現できたら…
意図的にそうできたら…
めっちゃ良いですよね。
心がノーマルモードな時なら
寝る、安全な場所、
くつろげる場所にいると
早くそうなれそう…
でも
不安定モード、感情的になっている時に安心を感じるためには
どうしたら良いのか?
そもそも落ち込んでる時
怒ってる時、
そんな事できるのか?
これはかなりハードルが
高いように思います。
客観性を欠いているから
感情的になるわけだし
理性がそれを上まるには
時間も必要ですよね…
落ち込みや怒り、など
様々な負の感情に
支配されないためにも
客観的になる練習も大事ですし、それらを司るホルモン物質のバランスを整えておく事が必要です。
安心の感覚を思い出にはノートに記録する事も良いアプローチ。
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視点を変えて考えると
私達が健康やお金や
より良い人間関係を求めるのは
「安心した状態🟰リラックス」
を感じたいから、かもしれない…
そうなると
物やお金、人間関係その他は
安心のダミー、ツール、条件
と、言えそう。
さらには
褒められたい、認められたい、自分をすごい!と思いたい、という心境も
🟰
自分に安心したい
満足な自分でいたい
…って事かもしれない。
要するに生まれながらに
人は安心していたいらしい。
地球のために
人のために
子供達のために
未来のために
も いつの時代も言われますが
それも将来の安心を目標としてる。
そして 逆に
このままじゃダメだ、と
不安な今、を前提とする事で
未来に備えるモチベーションにしてるわけです。
安心欲しさ、故の不安作り?
私もそうですが
リスキーさとか、変化を好む
タイプもいます。
それによって 可能性とか新しい形の満足、達成感を得たい、と思うのかもしれません。
そして発展とか進化する事で社会貢献に繋がる、自己満足も満たされる…
なんらかの新しい安心材料を探してるだけなのかも…
知る、知りたい、好奇心
なんかも
そんな感じなんでしょうか?
いずれにしても
自らを
わからない世界に
追い込んで
理想を求める
私達…
安心を手に入れる条件やツールのを得ることで(経済力、社会性、健康)
ますます「今の安心」から遠ざかる日々💦めっちゃ自虐的…
安心の基準には個人差があり
ハッキリしてない…
故に
結局、安心を得るためのツールも
似たようなもの。
この様な「感覚」について考えるとき
私達、人は
わからないものを味わい
感じることができる
数少ない生き物だからこそ、
ここまで 進化、生き残って
来れたのかもしれない、
なんて 突然、悠久の時?に
思いを馳せてしまいます😅
安心が欲しいのに
不安と言うモチベーションをもって、ツール探しをする人間…
んー
どのみち、みんな死ぬのにね(笑)
結局 結論出ず🙏
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