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日本と捕鯨の話し

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水中カメラマン/フォトジャーナリストとして「なぜ?」と思う事が多いです。センチメンタルな感情論を捨てて、虚心坦懐で日本と捕鯨の話しを見てもらえればと思います。
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記事一覧

日本の産業遺産・捕鯨

10月に小笠原諸島母島に行ってきました。 目的は捕鯨をやっていた場所を見ることです。 小笠原…

自然への敬意を忘れない

反捕鯨の人たちは徹底的に太地町に対して、捕鯨に対して、イルカ漁に対して敵意があるようだ。…

「鯨とともに生きる〜太地町訪問」 行政が描く未来図 ④

シリーズ、その4回目になります。そして最終回になります。 第3回目、第2回目と第1回目は以下…

「鯨とともに生きる〜太地町訪問」 行政が描く未来図 ②

シリーズでお届けしている「鯨とともに生きる〜太地町訪問」 行政が描く未来図、その2になり…

「鯨とともに生きる〜太地町訪問」 行政が描く未来図 ③

シリーズ、その3回目になります。 第2回目と第1回目は以下をご覧ください。 太地町と言えば…

「鯨とともに生きる〜太地町訪問」 行政が描く未来図 ①

和歌山県の太地町をご存じでしょうか? 今回より何回かにわたって、太地町がどんな街か?街と…

#多様性を考えるを”ワークショップで捕鯨とかイルカ漁を考えてもらう”

物言える社会があるのなら物を言う 講師をやっている専門学校では毎年『捕鯨問題』をテーマに講義しています。最終回はいつも学生同士、ワークショップで意見を言ってもらいます。 この問題の解決策はなかなか見えないのですが、こう言う問題があってそこへ意見を言うことが重要かと思っています。 「(実際にはおこなわれていますが)ふるさと納税」「B級グルメ」「有名飲食店やマックなどとのコラボ」で鯨肉の良さを知ってもらうと言う意見が多かったです。 農水省へ以前、公立小中学校での鯨肉消費につ

命をいただく

昨日1/27、BS朝日の「魚が食べたい」という番組は千葉県房総半島がテーマでした。 放送のな…

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今年見た和田浦でのクジラ解体

中々、遠出できていませんが、今年取材した中でも刺激があったのが和田浦(千葉県外房)で話し…

動物愛護ほど懐疑的なものはない

捕鯨問題が国際的な問題になっているのは別に今に始まったことではない。日本はIWC(国際捕鯨…

脳科学者ではなくマスク警察と同じ茂木健一郎氏

最近、脳科学者として知られている茂木健一郎氏が日本の捕鯨、イルカ漁についてその不要論をツ…