#5「書く」ことは「脳の書き換え」：目標に確実に向かう、願望実現の大きな力！
プライベート、仕事の目標の成果を出すために、ノートに書くこと勧める方はとても多くいます。試してみたことある人、実際にやっている人、沢山いると思います。それだけ書き出すという行為は、願望実現の大きな力になるという事は世間で常識になっています。
でも、ただ1回書いて、他力本願で願うだけでは、叶いません。それでは、効果が表れる前に、やっぱりダメじゃんで、終わってしまいます。
書き続けて、自分の目標に意識を集中させることです。
そして、その目標の為に必要な時間を先取りでスケジュールして、時間を確保することも大事です。目標を目標で終わらせず、行動も必要です。
書くことで、手や目に刺激が生まれ、脳にスイッチが入ります。
意識が向かうと、今まではスルーしていた願望実現に繋がる情報を漏れなく拾い出し、その情報を掴み、行動をはじめます。
何か欲しいものがあるとき、書く行為を通して、意識を向けることで、脳に欲しいものを覚えさせ、インプットさせるのです。脳の書き換えとも言えるんじゃないかなって思うよにもなりました。
始めは、続けるのに苦労するかもしれませんが、これは先日書いた、「習慣化の秘訣：小さく、コツコツ、まずは21日間、そして3か月！」を参考に、叶えたい願望・目標があれば、まずは毎日書き続けるをお勧めします。
私自身、とてもモヤモヤしていた時期、どうしても状況を変えたいという強い思いから、ノート術に出会いました。ノートを通して、自分に真剣に向き合い、思考を少しづつ整理し、色々な気づきがあり、小さな目標を作り、ちょっとずづアクションを積み重ね、やりたいって思っていたことを実行し、一歩づつなりたい自分に向かい進化し始めました。
自分で「自分の人生、自分でデザインできる」って本当に思えるようになりました。
自分が実際に使う言葉、思い、意識、これらが、自分を創り、全てを創りだしていきます。
今となっては、ノート術はもう止められません。だから私はノートに書くということに非常に情熱を持つようになりました。
毎日の習慣に取り入れられるか、是非考えてみてください。
仕事、人間関係、本当に叶えたいあらゆる願望に応用できます。
ノート術を先月受講いただいたばかりの受講生からも、こんな嬉しいご報告ありました。
このノート術、脳のメカニズムを理解することで、よりしっくりくるようになります。私が開催している「願望実現ノート術」では、1か月集中で10日おきに合計3回講座を行い、3種類のノートを使って実践していきます。もし詳細ご興味ありましたら、こちらご確認くださいませ。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
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