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#17 ”幸せホルモン”を理解して、自分の機嫌を上手くとり、気分良く暮らす♪
最近よく耳にする「幸せホルモン」。なんとなく理解はしていたものの、あまりしっかりわかっていなかったので、ちょっと分かりやすくまとめてみました。
体系化して理解すると、意識に入りやすく、自分自身に取り入れやすくなりました。
自分で自分の機嫌を上手く取るこつを生活に取り入れると、気分良く暮らせ、自分だけでなく、周りにも良い影響を与えられます!
人間の脳は、さまざまなホルモンや神経伝達物質を分泌する力があり、「幸せホルモン」とはその名の通り、心を楽しく元気にしてくれる大切なホルモン。特にこれらの4種類が有名で、それぞれが違う働きを持っています。
セロトニン
セロトニンは、自律神経を整える「神経伝達物質」でストレスを制御し、精神の安定や安心感や平常心、頭の回転をよくして直感力を上げる。
セロトニンを増やすのに有効なことは、
日光を浴びる
適度な運動
感情を動かす(様々な人と触れ合う、映画や本などに触れる)
睡眠
オキシトシン
オキシトシンは、心に安らぎを与え、気持ちを前向きにしてくれるホルモン。
オキシトシンを増やすのに有効なことは、
スキンシップ・ハグ
動物に触れる
積極的に人を褒めたり、感謝の気持ちを伝える
手触りが気持ち良いモノを揃える
ドーパミン
ドーパミンは、“達成感”や“やりがい”を得ることで分泌されるものです。快感や意欲を作ったり感じたりします。
ドーパミンを増やすのに有効なことは、
小さな目標を設定してクリアする
好きな音楽を聴きながら作業する
瞑想
新しいことにチャレンジする
エンドルフィン
エンドルフィンは、脳内麻薬とも言われていて、身体が高揚感を抱くようになる現象で多幸感をあたえることができます。
エンドルフィンを増やすには、
ジョギング
美味しいものを食べる
瞑想・深呼吸
好きなことをして良く笑う
こうして並べてみると、「幸せホルモン」のつくり方は日常生活の中で、ちょっとした意識だけで簡単に取り入れることのできるものです。
やらなくっちゃと頑張るのをやめ、やりたいって気持ちを大事にして、自分が気持ちのよいこと、やりたいこと、ワクワクすることを取り入れる。その選択を意識するだけで、日々の生活の中でマイペースに幸せ増やし、自分のご機嫌を取っていけるものですね♪
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