習慣化設計5ステップ
今年の目標を決めたのに、
結局、続かないとか
英語やろうとしたのに、結局続かない事ありませんか?
解決策は、手帳です。
私も習慣化が苦手でしたが、
今は、手帳で簡単に習慣化出来る様になりました。
今回は、習慣化設計5ステップを紹介していきます。
習慣化の設計を学ぶと、長期的にやらないと結果にならない事を
成し遂げる事ができ、なりたい自分になれる
素晴らしい技術だと思います。
そして、ビジネスでも、managerとか、管理者が
「やるぞ」っと決めても続かない事ありませんか?
管理者として、習得しておかないとならない技術です。
私は、この手帳で習慣化が容易に出来る様になりました。
どう手帳で習慣化設計していくのか?
動画でも説明していますので御覧ください。
さて、習慣化設計5ステップ
ステップ1 目標は、本当にやりたい事か?
結局メリットがないと続きません。
やらされていないか?
何となく、これが世間の感じだからとか
嫌な物は続かないので、
自分の人生の時間も
勿体ないので、
その事は、本当にやりたい事なのか?
よく考えた方がいいですね。
そもそも本当にやりたかったら、
自然と習慣化されてしまいますよね。
ステップ2 やるまでのハードルを下げる
最初取り組むのは、結構ハードルが高い
運動するのに、着替えるの面倒だな~とか
雨降っているし、行くの面倒だな~って思ったりしませんか?
余計な手間が増えると
めんどくさくてやる気が出なかったりしますよね
小さい事だけど邪魔となるモノを取り除く
例えば、
私は、朝運動してますが、運動の服を来て夜寝ています。
起きたら、そのまま運動出来る様に
環境から、邪魔を排除しています。
そして、
ついつい、やった感が欲しいから
ついつい、頑張ってしまう。
筋肉痛になったり、体を壊したり
続かない様になってしまいます。
辛いという思いが無くなるレベルまで
楽~なレベル状態で、運動5分から始めるとか?
簡単な目標を設定すると良いです。
やるまでの心の負担もないですし
負担が無い分、無意識に取り組める様になります。
ステップ3 やる時間を決める
あのさ~コレお願い出来る?とか
お昼一緒に食べいこう!とか
他の人から邪魔が入ったり用事が入って出来ないなど
外部要因の邪魔が入る時間帯は、習慣化するのに向いてないので
必ず、同じ時間で確保できる時間帯を選びましょう
そして
毎日やるのが、もっとも、効率的に習慣化されます
なぜならば、脳は90日経つと、無意識で行動が出来る様になります。
習慣化するまで、90日間続ける事が
ポイントになるので、毎日取り組む事で
スムースに習慣化されていきます。
朝の時間や、昼の時間、夜の時間等
その人の生活習慣で違うと思いますが
かならず、時間がとれる時間から
より習慣化したい事を選択していきます。
ステップ4手帳に習慣化の設計を書き出そう
Future map journal手帳のlifeマップページに
習慣化の部分があります。
何をいつ進めるのか?書いて設計していきます。
中々続かない習慣に対して、
なぜ?続かないのか?行うまでの状況を
分析して改善すると、簡単に習慣化していく事ができます。
ここの欄は、習慣化に対する分析Memoしてください。
ステップ5 振り返り
結果何回やったか?check
Future map journalのスケジュールページの脇部分が
check項目になっていて下に色々な項目の回数を
記載できる様になってます。
月々、回数をチェックする様になると、
小さい時のシールみたいに「やった~」という
小さな達成感もありますし
そういえば、コレやって無かったな?
思い出す切っ掛けになるので
やらなかった時に、思い出すトリガーになる様に
checkすると
また途絶えた習慣化も更に続ける事が出来るので
checkはとっても有効です。
Future map journalは、
至る所に、思い出させる仕組みが隠れております。
思い出させる仕組みを活用する事で
より、習慣化しやすくなります。
以上、の5ステップで
習慣化設計をしてみてください
一番の敵は、自分
自分の事を理解すると習慣化は至って簡単になります。
自分の事を理解する為にも手帳に書き出して、
習慣化していきましょう
Future map journal iPadGoodNotes等で使える
気になる方は、こちらからダウンロードする事が出来ます。
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