統一教会と戦後の反日教育は重なりあう

統一教会は「穢れた国の信者はどんどん献金して、その穢れを祓いたまえ」という教義の宗教だそうです。

つまり神の戒を破ったエバ（イヴ）が、楽園から追放されたように、エバの末裔たる日本民族も、サタンの血を引く穢れた民族である。

サタンとは世界に害をなす敵対者という意味なので、この穢れの意味をよく胸に納めた日本人が、毎年多額のお供えをすることによって、日本民族の犯してしまった罪を償い、アダムの再降臨である文鮮明様にお許しを乞わなければならない……という韓国生まれの宗教です。

開祖である文鮮明は、アダムの生まれ変りだから、日本民族はアダム夫婦の末裔に当たる。

だから日本の文化の全ては朝鮮より一段下で、それらは朝鮮から伝わったものだ……と主張しているのです。

この考え方は、日本学術会議の考古学会や歴史学会は採用しているといってよいと思いますので、日本の教科書は全て日本を卑下し、朝鮮半島や大陸の文化を美化する基準で検定を通しています。

戦後、そんな反日教育を受けた日本の子供たち全員が、統一教会の潜在会員のように育ってしまったのだと思います。

終戦直後にアメリカは、ハワイにいた李承晩を韓国の初代大統領に送り込みました。
アメリカは李承晩に反日政策を指示していましたから、すぐ李承晩ラインを引いて竹島を取り込み、日本漁船の拿捕を繰り返しては日韓が憎み合う方向に誘導していきました。

李承晩在任中の1954年に立教した統一教会も、アメリカの後押しで作られた宗教で、アメリカは巣鴨を出た岸信介に、統一教会の日本導入を指示したといわれています。

ですから信者も日米韓にほぼ限れていていて、教団の歳入の7割は日本からだと言われています。

日本は昔から日本。詐欺師は次々と名を更（か）える。

【今日の名言】
「真の自由は束縛の中にある」

※全くの自由は不安だらけ。ねずみは壁に沿って歩く。豊かな時代は多様な選択肢があるので子供たちは将来何をするかに迷う。etc…

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