太陽の恵みを感じる人、感じない人(ブラジルの小話より)
日本移民が作ったと思われるブラジルの小話を紹介します。
いつものようにジョゼがハンモックで横になってウトウトしていると、顔見知りの日本人が野菜を積んだ車を引いて通りかかりました。
ジョゼ 「おいジャポネース 少し休んで水でも飲んでいけよ。……あんた、なんで毎日そんなに働くんだい。」
日本人 「そりゃ金をうんと稼いで貯めるためさ」
ジョゼ 「貯めてどうすんだい」
日本人 「たくさん貯まったら、大きな池のある農場を買うのさ」
ジョゼ 「そんなもん買ってどうすんだ?」
日本人 「そこで毎日釣りをしたり、昼寝をしたりして一日中のんびりするのさ」
ジョゼ 「なーんだ、そんな事か。そんな事ならオレ毎日やってるよ」
太陽の光が燦々と降り注ぐ、太陽エネルギーの豊かな土地には、バナナやアボガドのような熱帯果実が沢山実りますし、田舎では家の周りで、鶏や豚を放し飼いにすることもできるので、飢え死にしません。
ユーカリを植林しても4〜5年で薪炭に切れますし、その切株から出てくる芽は成長が早いので3〜4年でまた売れます。
ユーカリは霜に弱いので日本には適していませんが、仮に北海道に何かを植林しても、日照の弱い土地では植物の成長が遅いので、利用できるまでにはブラジルの何倍もの年数がかかると思います。
そんな北海道に太陽光パネルを並べるのは、発電は二の次で、パネル工場や環境利権屋に金が行く仕組みの詐欺だといえましょう。
【今日の名言】
「人間は自分が幸福である事に気付かないから不幸なのである」
by ドフトエフスキー
【名言もう一個!】
「一日をむなしく過ごしてしまった、と思う日は笑顔を忘れている」
<編集協力>
和の国チャンネル:https://wanokuni.me/
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