ケガなく走り続けられる身体を作る方法/足首・膝・股関節・腰の痛みの予防緩和から、効率よく走るための方法まで、ブログに書いてない内容を含めて全てお話します
マラソンやトライアスロン。サッカー、バスケ、野球、陸上、ラグビー、アメフトなどなど「走る」という動作はスポーツには必要不可欠な要素です。
そんな重要な走る動きでケガをしてパフォーマンスが下がってしまう人が多くいます。
一体何故なのか。それは走り方や走る時の関節の動き、筋肉の使い方などが関係しています。
動きに無駄が無く、負担の少ないフォームで走る事ができれば、ケガをする確率を下げる事ができるのです。
本記事は、過去にブログに書いてきた無駄の無い走り方や、ケガのリスクを下げる方法にプラスαして1つにまとめた記事となっております。
・走りで痛めた関節のリハビリ方法を知りたい
・走りによるケガのリスクを下げたい
・無駄の無い走りを身につけてスポーツパフォーマンスを上げたい
というあなたにオススメの記事となっておりますので、ご興味あればぜひ読んでみてください。
目次は以下の通りです。
1.走りでケガをしてしまう人が使う筋肉
1−1.ふくらはぎの下腿三頭筋を過度に使うと、足底筋膜炎やシンスプリント、その他ふくらはぎが張りやすくなる
1−2.太ももの表側の大腿四頭筋と外側の大腿筋膜張筋/腸脛靭帯、お腹の腹直筋を過度に使うと、腸脛靭帯炎や鵞足炎、その他膝痛や股関節痛になる
1–3.お尻の大殿筋と中殿筋を過度に使うと、腰痛になりやすくなる2.走りでケガをしにくい人が使う筋肉3.走りでケガをしにくい人は重力を利用する
4.走りでケガをしくくするためのワーク
4−1.固まりやすい筋肉をほぐす
4−2.インナーマッスルの働きを高める
4−3.重力を使う
4−4.アクセル筋の働きを高めて効率よく走れるようにする
4−5.体幹の安定性を高め、効率よく走れる腕振りを身につける
5.最後に
文字数7207文字、画像50枚、動画合計30分とそれなりの量になるので、お時間があるときにじっくりと読み進めてみてください。
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