オンラインでのインターン【気になるニュース】
昨日に引き続き、サブスクリプションの後編を書こうと思いましたが、気になるニュースがあったので、皆さんと共有したいと思います。
今日の記事はこちら。
夏の
インターンシップを、オンラインで実施する企業が増えているという記事。
ヤフーでは、選考も含め、業務は全てオンラインで完結する。
在宅でも実際の仕事を体感しやすいというメリットがある一方で、企業側が社風などを伝えにくいという課題もあるとのこと。
一度も
対面しないのは、学生にとっても、企業にとっても、効果が下がってしまうのではないかと思う。
たった一度でも直接会って話すと、コミュニケーションは各段に上がる。
そのため、初めて仕事をする相手とは、まず顔を合わすようにしてきた。
しかし、
これは、既に古い考え方なのかもしれない。
今後、テレワークメインの働き方にシフトしていくことは濃厚だ。
米Facebookでは、自宅で働くことを前提とした採用を始めているほどだ。
企業は、オンラインでの仕事ぶり、即ち、適応性を見極める必要がある。
それを考えると、最初から最後までオンラインでの実施は、理に適っている。
これからは、
「オンラインだから〇〇できない」「対面の方が〇〇だ」と、
過去に固執するのではなく、柔軟に考えを変えて、置かれた状況で最適な答えを、常に模索する姿勢が大切なのではないだろうか。
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