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朝まで寝るためには体力と意思が必要なのだ

最近の自己嫌悪を聞いて下さい。
夜、子どもの寝かしつけで9時前に布団に入ります。
そして子どもより早く寝落ち。

あー、家事やろうとしたのに寝ちゃったのね、と思ったあなた。
私には最早、そんな崇高な考えすらありません(笑)

その後、夜中0時~1時台に突如起床

でもここから起きて家事をやる気はさらさらない。
(なぜなら、寝落ちせずにいられないことがよーくわかってから、もう起き上がらないと決めた。冬は寒いし。今は、寝落ち上等!明日の私が頑張るという気概で子どもと布団に入っている)

でも3~4時間寝たあとにパッチリ目が覚めると、そのままウトウトとはいかない。すぐに再入眠するには体力が必要だと思い知らされた30代。
しばし虚構を見つめたあと、耐えきれず、ブルーライトを浴びてしまう。

わかってる・・・!本当はここで空を見つめていればそのうち眠くなる(かもしれない)ことを。
むしろ、じゃあ起きて家事やれよということも!
残念。眠くないけど、一度寝てしまった私にその気力は全くない。

そしてマンガ→インスタ→マンガ→スレッズ→とSNSとマンガアプリを行き来し、
最終的に無料マンガの合間に流れる広告のゲームをインストールしてやってしまう。
この時すでに時間は午前3時半

なんの生産性もないゲーム、
カラフルなネジを板から外したり、ひたすら同じ色のバスに人を乗せたり、寒さに凍える人のために窓を修理したりしてしまうのだ。

そして4時台に急に眠気に襲われる。
手からスマホが滑り降り、よくわからないボタンを押してしまい、かろうじてそのサイトを閉じながら眠りにつく。

2時間程度でアラームもしくは子どもの声で叩き起こされる。
子どもは、横でまとまって睡眠を取った夫ではなく、何故か私を集中攻撃で起こしてくる。
もーびっくりするくらい眠い。合計時間でいえば5,6時間は寝てるのに、30分の仮眠か?くらい眠い。
多分タイミングが悪いんだろう。
でも完全なる自己都合のムダな夜ふかしを誰が理由に出来ようか。

毎日子育てと仕事でへとへとの寝不足なのに、
どうして夜中に起きると、こんな人生の過ちとしか思えない行動を取ってしまうのか。
将来を見据えた意思が弱すぎる。ほんの数時間先なのに。
翌日の、寝不足で後悔してる姿が脳裏にくっきりと浮かんでいるのに。

今、予想通りの眠気と働かない頭でnoteを書いています。
もう今晩は絶対スマホを見ない!(フラグか)

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