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ゴルフ上達日記(52) 練習は嘘をつなかない

練習は嘘をつなかないと言う言葉があります、ですが頭を使って練習しないと嘘をつきます、この言葉はメジャーリーガーのダルビッシュ有選手が言った言葉です、私はこの言葉を聞いて間違いない!と思いました。今回は私の体験もふまえてお話ししていきます。

頭を使え!

私は常日頃、思考量を増やして常にゴルフの事を考える事をお話ししています、また練習の時も何がよかったかどうすれば良いかを考える事が大切になります。私自身も何も考えずただひたすら球を打っていて球を幾つ打ったかで満足していました、ですがそれでは練習ではなくただの運動、運動目的で行っているなら良いですがうまくなる事上達することだけ意識して、何が必要かどうすれば良いかを求めていけば、たった10球でも100球に勝る練習になっていきます。

形ばかりにとらわれるな!

練習の時にトップの形やどう振るかをめちゃめちゃ意識している方がいます、もちろん意識するのはとても大事です、ですがそこばかりにとらわれてしまい、本来あなたが振るべきプレーンと違うスイングをしみつけようとしてしまう場合があります、基本はやはりインパクトにどうクラブが入ってきてどう振り抜くかにフォーカスをおいて練習する必要があります、そしてそこにフォーカスを当てる事でスイングが勝手に綺麗になっていきます、それくらいの感じでトップの位置や上げ方を意識してみてください、コースで細かい事を意識しなくなりサラッと打てるようになり簡単にゴルフができます。
もちろん細かく意識をしても良いですが、人の体は適当です、特に目に見えていない部分トップなどはここで止めようと思ってあげても、深くあがってしまっていたりなどかなり適当なのでざっくりの意識で本当にフォーカスするべき場所はインパクト、要するにビジネスゾーンです、そこが芯から理解できればゴルフが劇的に楽になるはずです。

まとめ

頭を使い効率よく練習をして練習が嘘をつかないよう最速で練習しましょう。
それではまた次回^ ^

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