ゴルフ上達日記(57) 勘違いでおこる怖い事、、、
ゴルフはミスの連続のスポーツです、寄せようとしてよらない、入れようとして入らない、まっすぐ飛ばそうとして飛ばない、、、
そんなミスの連続で成り立っています、そしてこのミスの原因がなんだったのか正確に分かることが大事になります!
そんな勘違いでおこる怖いことをお話していこうと思います。
アドレスの向きを間違えると、、、
アドレスの向きは結構間違えがちです、プロでも去年からルールでキャディさんなどに後ろから確認するのは不可になりました、それだけプロも日頃誰かに確認して貰わないと向きが取れていなかったと言うことになります、そしてそんなアドレスの向きを間違えてしまうとこんなことが起きてしまうんです、、、
ある日コースに出てティーショットします、あれなんかあたり悪くないけど今日右行くなー、まースイングがおかしいのかなー、よしそしたら少し捕まえるように打ってみよう!
そして次のティーショットで捕まえてみます、あれれ!そうすると左に引っかかるな!
そしたらもう少し右に打とう!
でもそうするとアイアンが大ダフリする、、、
ん??
俺どうなっちゃってんの??
ってことよくありませんか??
これは一例ですがひょっとしたらアドレスの向きがおかしくて起きている現象かもしれません!
まず最初のティーショットで悪くないけど右に行っています、この時点で右に向いてそのまま打っている可能性があります、そして次に捕まえようとします、ですがアドレスの向きがまっすぐ向いてしまうと左に引っかかる球になります、そしてそれを嫌がりインサイドアウトに振って右に打とうとするとダフリが出てしまいます、、、
そもそもしっかりアドレスの向きができていれば何も起こらなかったことなんです!
そしてそれもしっかりルーティンをアドレスの向きにフォーカスしてルーティンを作っていければ自然とスコアUPしていくはずです!!
ボールの位置を間違えるだけで、、、
アドレスした時のボールの位置、意外と一定に構えているようで少しづつずれていることが多いです、人の体は割と適当でその日によって見え方や体のバランスはずれます、そうなるとボールの位置も普段置いている位置からずれていることが多くあります、実際私も最近ドライバーのボールの位置が悪くなっていて球が右に出ていました、球の位置がわるいだけなのに捕まえようとしたりしてしまった時もありました、なので練習やコースで回っている時に改めてボールの位置をどこに置いているかを確認するとニュートラルのポディションに戻り、スイング云々を変えなくてもよくなる場合もあります!
まとめ
向きや球の位置が思ってる位置よりも違うだけでこれだけミスが生まれます、スイングも見直す事も大事ですが、基本のアドレス、球の位置を整えてあげる事をしてあげるだけで大きく変わることがあります、何事も基本を大事にしましょう!
それではまた次回!^ ^