もしも今シーズンが最後まで行われていたら富山は
こんにちは。岩沢マサフミです。
普段ツイッターでは富山戦の解説をしています。
グラブー、フォロワーの皆様、
いつもたくさんの(私にとっては)いいねありがとうございます。
さきほど大河チェアマンの記者会見でBリーグのシーズン終了が発表されましたね。
この機会に「もし今シーズンが最後まで行われていたら富山は」という岩沢のエアBリーグと、私の色々な思いの丈を書き綴りたいと思います。
目次
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皆様への感謝
今後の活動
もしも今シーズンが最後まで行われていたら富山は
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皆様への感謝
まずはブースターの皆様。今シーズンお疲れ様でした。
私、岩沢マサフミは富山グラウジーズのブースターになって丸3年が経ちました。
私の私生活に関して言うと、この3年間は順調というわけではありませんでした。
仕事やプライベートなど狭い世界の人間関係で悩み、無力感に襲われることが多々ありました。
(ここでは詳しくは書きませんが精神疾患で病院に通う時期もありました)
なぜ突然ダークな部分の自己開示をしたのかというと、
しかし一方で自分の発信するものに価値を感じてくれている人が一定数いる、ということは少なからず私の支えになっていました。
なので日頃、ツイッター、note、youtubeでいいねをしてくださっているフォロワーの皆様には本当に感謝している、という事を言いたかったのです。
私がそこそこ継続して発信出来ていたのは皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
今後の活動
(そもそも活動と呼べるほど、日頃発信しているものは大層なものではありませんが...汗)
今シーズンは誰にとっても不本意な終わり方ではありますが、この状況では仕方がありません。
さて、早めにシーズンが終了したということでしばらく試合がありません。
仮にアーリーカップが例年通りの時期に行われたとしても、およそ半年近く試合が無いということになります。(ブースターにとってはしんどいですね)
試合が無ければ観戦はもちろん、私の好きな富山戦の分析もできません。
しかし、これは時間が出来たということでもあり、だからこそ今しかできないこともあると思っています。
なので、富山戦解説以外にも自分に出来ることに色々トライしていきたいと思います。
それは富山グラウジーズ関連のものかもしれませんし、全く違うものかもしれません。
なので富山戦がないからといって何もツイートしないのではなく、何かしらは発信していきたいと思います。
なので、今後ともよろしくおねがいします。
※逆に「こういうのが欲しい」なんていうのがあればコメントをいただければと思います
もし今シーズンが最後まで行われていたら富山は
ここからは需要があるのかどうかわからない岩沢のエアBリーグ(妄想)です。
もしも今シーズンが最後まで行われていたら、富山と三河は最後の1試合までCS最後の椅子を争っていたと思います。
これはなぜか結構自信を持ってその映像をイメージできるのです。
2チームともムラがあるから4割台の勝率に甘んじていて、
しかし時折突然ハイパフォーマンスで逆境を乗り越えるような得体の知れないポテンシャルがあります。
そんなこの両チームは、きっとスリリングな6位シード争いを繰り広げていたはずで、そこには数々のビックプレーや各個人のステップアップがあっただろうと思うのです。
が、どちらがCSに滑り込むかはさすがにわからないです。(当たり前)
最終的にそれを決めるのは、今はまだ起こっていない何かしらのアクシデントだと思います。
昨年で言えば三河の鈴木貴美一HCの覚悟です。
「断固、スタートには学生の2人を使う。目先の勝利より、先を見据えなければチームは先へ進まない」というものです。
これは富山にとっては幸運で、そのまま富山がCS8位シードに滑り込みました。
それが今シーズンは何なのかはわかりません。
主力の離脱だったり、ラッキーボーイの出現だったり、宇都選手がいきなり3Pのコツを掴んだりかも知れません。
均衡する2チームの勝敗を最終的に決めるのはそういうものだと思います。
ではさらに、もしも富山がCSに滑り込んでいたらの場合を考えてみます。
初戦は3位シードの琉球と仮定します。
で、これも割と自信を持って言えるのが富山は少なくとも1勝はするだろうということです。
このときの富山は三河との6位争いを制してこの舞台に来ています。
下位シードとはいえ、第7節のように一筋縄でいく相手ではありません。
さらに富山は、第22節 GAME2で琉球に悪いイメージを植え付ける快勝もしています。
富山の弱点は小型スラッシャーのペネトレイト、そこからのパス回しでのアウトサイドシュートです。
富山はここのチェックが雑になりがちで、このケースの失点が非常に多いです。(被3Pランキングのようなものがあれば富山はB1ワーストかも知れない)
逆を言えばそこを失点に繋げて富山の攻撃の足を止められないチームは富山のオフェンス力の餌食になっています。
さらにそんな富山は短期決戦となれば、普段おろそかにしているこの部分へのチェックの強度を、体力の消耗を惜しまず上げていきます。
そうなれば琉球のシュートタッチ次第では、案外12点差くらいで富山が勝ってしまう試合が出てくる可能性もあると思います。
...こうやってIFの試合を考えていくのも結構面白いですね。
記事として上手くまとまっていないかもしれませんが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。