ヒプノシスの映画を心待ちにしている。

去年くらいから、知り合いのデザイナーさんとヒプノシス（イギリスのデザイン・アート集団）の話をたくさんしていたら、映画が公開されるとのこと。

映画『ヒプノシス ーレコードジャケットの美学ー』

こりゃ〜、ほんとに楽しみだ。彼らの仕事がどんなものかは「ヒプノシス　ロック名盤デザイン秘話」という本で読んでみると、そりゃもうイカれてる。全エピソードに爆笑できるし、心から興奮する。

思想性もさることながら、発想のダイナミックさが違う。やってみるまでどうなるか分からないものに、資金を引っ張ってくる。

こういう仕事の仕方、もう一度見直すべきじゃないかなと思ったりします。