見出し画像

この痛みは確かなものだ。

昨日の朝。何気なくコーヒーでも飲んで爽やかな時間を過ごしていたら、突然背中がツッた。思わず声が出るくらいの激痛。

それから、今もまるで痛みは引かずに、夜も寝返りを打つ度に声が出るくらい痛い。こういうときに加齢をものすごく意識する。
毎日、体のどっかしらが必ずやちょっと調子悪いし、それは年々あちこちに出てくる。子供の頃、体の痛みがまるでない、調子が悪いなんて日が想像できない、あの頃の体にはもう戻れないのだろうかと思うと、ちょっと悲しい。

海外には、肩こりがないという話を聞いたことがある。概念として肩こりがないので、肩こりに気がつかないというような話だったと思う。

こういうことはありそうだよな。小学生の頃は、内臓なんて意識したことなかったもんな。

とは言え、今更「背中が痛い」という概念をなくしてみたとて、背中の痛みがなくなることはない。悲しいことです。

うぅ。

いいなと思ったら応援しよう!

泉水マサチェリー
良い曲だ、良い記事だと思ったらサポートをお願いいたします。次回の制作費にいたします。