自由作文 レペゼン島根
何を書こうかなと思いながらスマホを構うこと30分以上経った。
それでもこれだと思うようなテーマが決まらなかった。
もともと家で1人でじっとしている人間からすると、書くネタがすぐに尽きるのは当然のことである。それも毎日noteというものを続けているのでなおさらネタがなくなる。
下書きには書こうと思っているテーマのタイトルだけ書かれたものが10以上あり、連載中の記事ヨーロッパ旅行記はまだ完結していないのに続きを書けずにいる。それらのものは書きたい!と思った時にしか書けないのだ。ただ、こんなことばかり言っていてもまた似たような記事ばかり書いてしまうことになるので、早めに手をつけることにしよう。
何かネタはないかと調べたところ今日はサイフの日らしい。312でサイフというわけだ。ちなみに明日は僕の誕生日だ。ちなみに明日の記事は今日よりも内容も量もないものになっている。今からそのことはことわっておこう。
つい最近まで地元に帰っていた。そして、地元の良さを再確認した。同じ地元出身で頑張っている人を見ると無条件に応援したくなってしまう。
島根県というのはまだまだ知名度が魅力に見合っていないと思う。そんな島根の良さを発信している人を見るとがんばれ〜がんばれ〜とYUIのように口ずさんでしまう。
そんな人たちを見て僕も頑張らねばと思う。
レペゼン島根と言えるようになろう。
そんなことを思っていたところYouTubeの登録チャンネルのところにこちらの動画が上がっていた。「いいけん、島根県」というキャンペーンのタイアップ曲であった。
gingerとの出会いはノリスケ先生に愛を探しに行かないかと誘われたあの日に遡る。
フロムの『愛するということ』を読み終え、愛とは何かについて考えていたところにノリスケ先生からお誘いがあったので一緒に薄暗いライブハウスへ愛を探しに行くことにした。
気付いたら愛を探しに行った日から1年以上が経っていた。
地元愛を爆発させていた時に、「いいけん、島根県」というぴったりなキャンペーンのために書き下ろされたこの曲に出会った。
MVの撮影地に見覚えがあった。松江城の近くにある興雲閣ではないか。いまいちこの建物がなんなのかは分かっていないのだが、前回の帰省の際松江城に行った時にこちらの建物も外から眺めて来たので見覚えがあったのだ。
ちなみにこの建物の隣にある神社にお参りしているときに、お姉さんが1人でお参りに来ていて、ああ、1人で神社に来る女の人とかいいなーなんて思っていたら、彼女の参拝の2拍手がプロの音を奏でていて少々驚いてしまった。
話が逸れてしまった。
1人1人ランプに灯りをつけようではないか。
「いいけん、島根県」の動画も早急にチェックしなければならない。
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