
I've become ChatGPT user while not seeing it.
実は、2024年5月、ChatGPTデビューしていました。
(ふむふむ英語のdebutはこういう使い方はしないみたい?)
iPadで使っている
手書きノートアプリ「Noteshelf」
メモ帳アプリ「LiquidLogic」
に組み込まれたAI機能を試しに2〜3回使ってみたのですが、調べてみたらChatGPTが使われていたのでした。質問の仕方(プロンプト)が良くなかったためか、使えるイメージが浮かばずにそれっきりでしたが、
知らずに私もChatGPT userになっていたのでした。
そしてこの2024年11月、約半年ぶりに使ってみたところ「おっ!これは使えそうだ」と思えました。
①日本語表現に相当する英語表現をいくつか挙げてもらう。
②英語表現を使う状況と例をいくつか挙げてもらう。
というものです。と言っても教えてもらったそのままを鵜呑みにはしません。日本語を正しく受け取れて理解しているのかと私自身を怪しんでいるため、得られた情報をもとに調べたり考察したりします。そしてシックリきた表現を私の定義に加えます。AIにいくつか挙げてもらうのは、考察の材料をもらうためです。材料を集めてもらうアシスタント的な使い方ですね。
Noteshelfの方のAI機能は使いにくい印象があって使っていませんが、LiquidLogicのAI機能が気に入りました。
LiquidLogicは無料版でもお試しで10回だけAI機能で質問できます。
・会話の流れを覚えてくれているチャットmode
・会話の流れ無しの一問一答mode
・文章を11種のいずれかの内容に変換する変換mode
この3種類の質問の仕方があります。興味がある方は試してみると良いと思います。
LiquidLogic有料版(1カ月¥200、1年間¥1000(AI機能が無かった時からこの値段))は現時点で、AI機能を1日10回使え、さらに100回分(¥200)、1000回分(¥1500)の質問権を追加購入可能です。
私は、先日有料版を再開していたため、そのままでも1日10回は質問できます。365日で3650回は質問できるためお得な感じがします。しばらくはこの範囲で時々使ってみるつもりです。おそらく使い切ることはないと思いますけど、これをキッカケに、ChatGPTの活用法を他にも見つけていけたらいいなと思っています。
LiquidLogicは、ChatGPTのAPI:GPT-3.5 Turbo(4K)のモデルを使用しているとのこと。本家本元のChatGPTは未だに直接触れていないのですが、もっと便利なのでしょうか? LiquidLogicに不足を感じたら使ってみたいと思います。
※ちょっと息抜きに記事を書いてしまいました。