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Ver.2025: The already, yet, and still

今回も、有料記事になります。
(本当はこの記事だけを有料記事にするつもりだったのですが、
前回の記事を前段に入れたくなり、このようになりました。前段ではあっても独立していますので、この記事だけお読みいただいても問題ありません)

私が英語を使うための masa独自の文法解釈「masa英文法」定義の中から、「already, yet, still の定義」について、その時々における定義をこれまで紹介してきましたが、今回は、最新version 2025の内容になります。

特徴は次のものです。

    ◎ おそらく最終定義(約1年使えている定義です)
    ◎ 定義がシンプルで違いも明確(自己評価です)
    ◎ 自分の感覚に沿っていて使い分けが容易

前回のversion 2024は、「和訳を作る意識」で定義していたためか感覚的に使いづらく、その定義の記事をあげて間もなく見直しを行い version 2025に置き換わりました。「意味イメージ」での定義を意識するようになったのは、この時からだったように思います。(使いやすければどちらを意識した定義でも良いと考えています。ただ、多様な意味を持つと感じる語は、「意味イメージ」を追求するとシンプルになるように感じます。)

自分のための定義を作ることでの成長を、過去記事と比較しながら感じていただければ幸いです。

<過去の記事>

version 2024と比べてみますと、定義の表現が変わったことで、自分の中の感覚がより明確になり別物に感じられるようになりました。もちろん、私の使いやすさを求めて定義を見直しましたので、使い勝手はかなり良くなりました。
(定義内容を誰かに確認したことが無いため、あくまでも自己評価です)

本当は、前バージョンを載せて直ぐに、今回のバージョン定義に至っていたのですが、前回 version 2024 としてしまったため、載せるとしても2025年以降と決めていました。
そして年が明けた今、載せることにしたのです。

1年近く自分で使ってみても使い勝手が良いため、今後も定義が変わることは無いと思っています。

 私が英語を使うための文法解釈「masa英文法」定義からの、
 「already, yet, still の定義」
 に興味があり、有料でも見てみたい!

と思われる方が「もし」いらっしゃいましたら購入してみてください。

ただ、注意点です。有料の定義部分は実質10行くらいしかありません。
補足(蛇足?)を加えても50行ほどです。

また、私自身が使う際に
   使い分けに悩まないように、
   違いがわかりやすいように、
   定義をシンプルに、
と思いながら進化させてきた「私に有用な内容」ではありますが、

皆さんの参考になるかはわかりません。

それでもよろしければ、どうぞご覧ください。

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